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立つ鳥跡を整えるであれ

「立つ鳥跡を濁さず」と言う言葉がありますが、仕事の上でそれは当然のことだと思っています。自分が立ち去るからと言って汚して散らかして出ていって良いなんて最悪な考え方ですし、まぁ次からは「なし」な人になりますね。

跡を濁さず、、は当たり前だとするならば
その次を目指しておかないといけません。

例えば、「跡を整える」
例えば、「跡をキレイにする」
例えば、「跡を快適にする」

これを目指しておかないといけません。

特に自分が原因で相手に迷惑をかけることが目に見えているのであれば、次の人に「快適」になってもらうための汗をかいて飛び立ちましょう。

この汗をかくというのも大事。
少なくともその場所は、あなたの居場所だったわけで、その場所を理由はさておき誰かに譲るのであれば、「良い場所」であってほしいじゃないですか。それくらい汗をかきましょう。

その辺りが疎かだと、
仕事どころじゃなくてあなたそのものの
見え方が変わります、悪くなります。

振る舞いというのは最後の最後まで
気を抜けない、気を抜かない
それが次の跡を美しくするのです。

立つ鳥跡を整える

でまいりましょう。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!