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「小さな達成に喜びを感じる」って大事!

今朝noteを開くと、ひとつまた達成をしたようでした。

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こういうのって本当に大事だと思います。こういう小さな達成に対する「褒め」というのはやっている側において非常に大きな影響を及ぼします

チームのマネジメントにおいても同じことが言えるのではないでしょうか?

もしこのnoteを読んでくれている方の中に、チームをもったり部下をもったりしている人がいるならば、今回はそういう方に向けてのメッセージとなります。

今の時代、非常に変化が大きい時代です。これは誰もが認めることです。特にこの1、2年は新型コロナウィルスの影響もあって、様々な変化が世の中でおこるようになっています。価値観の変化、技術の変化など。

人生観すら変わっているとも言っていいです。

しかし、すべてにおいて始まりがあって終わりがあります。仕事で言うと納品という形で一旦の終わりがあります。大きな仕事になればなるほど、その終わりは時間が後ろにずれるわけですが、この後ろに時間がずれることで達成感が遅れるというのは、変化の多い時代においては精神的なリスクのようにも感じます。

周りがどんどん進んでいるのに自分は同じことをしている

そんな考えから気持ちが焦り、モチベーションが下がる・・・みたいなことだってあるでしょう。

そんな時に必要なのは、小さな達成を見出すということじゃないでしょうか?

例えば、1つのプロジェクトが進行しているとき。どんなプロジェクトでもいわゆるマイルストーンというものがあります。

このマイルストーン単位ででもいいので、達成感と喜びを共有することが必要な時代になってきていると思うのです。

以前は、「このプロジェクトが終わったら打ち上げだー」というモチベーションはもてたかもしれません。しかし今は、なかなか打ち上げというものができるかどうかも不透明な環境にありますし、そんなにのんびりしてられるかというくらいの世間の変化が起こります。

士気を高めたりモチベーションをあげたり、メンバーの目の色を濁らせない努力がチームやプロジェクトを受け持つリーダーには必要です

その努力のひとつが、今回あげさせてもらった「小さな喜びを感じさせる」というものではないかと思います。

なんでもそうですが、「続ける」ということは非常にパワーがかかるものです。そして「続けさせる」ということはそれ以上にパワーのかかるものです。

今回の記事がその状況における何かしらの手助けになれば・・・と思います。


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