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【反響速報=舞台「吾輩は漱石である」劇評が劇場・劇団(or主催者)別ランクで首位、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2022)】

 クリエイターのための作品発表型SNS「note」やわたくしが運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」に11月27日に掲載した舞台「吾輩は漱石である」の劇評が本日12月4日、演劇やダンスなど舞台の感想、劇評、レビューを収集して分類掲載している劇評サイト「演劇感想文リンク」の2022年11月27日から12月3日までの週間アクセスランキングの劇場・劇団(or主催者)別アクセスランキングで、他2サイトと共に首位に立ちました。わたくし阪清和が劇評を発表している舞台作品が首位となるのは劇場・劇団(or主催者)別アクセスランキングでは今年11月6日以来約1カ月ぶりです。(写真は舞台「吾輩は漱石である」とは関係ありません。イメージです)
 舞台「吾輩は漱石である」は、夏目漱石が晩年に転地療養先の修善寺で大喀血した際に生死の境をさまよった臨死体験、いわゆる「修善寺の大患」に着目した井上ひさしが、その間に漱石が見たであろう夢をファンタジックに描いた作品です。こまつ座旗揚げ以前の作品のため、今回こまつ座が上演するのは初めてとなりました。
 劇団四季出身の鈴木が漱石の姿を明確に現実化させ、男装までして八面六臂の活躍が目立った賀来千香子との息の合った演技を披露しています。
出演は、鈴木壮麻、賀来千香子、栗田桃子、若松泰弘、木津誠之、石母田史朗、平埜生成、山本龍二。

 スタッフは次の通り。
🔶作=井上ひさし
🔶音楽=宇野誠一郎

🔶演出=鵜山仁 
🔶美術=乗峯雅寛 🔶照明=服部基 🔶音響=秦大介 🔶衣裳=原まさみ 🔶ヘアメイク=鎌田直樹 🔶=チャーハン・ラモーン 🔶演出助手=谷こころ

🔶舞台監督=宮崎康成

 上演時間は、約2時間25分(休憩15分含む)

 舞台「吾輩は漱石である」は、11月12~27日に東京・新宿南口の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿三丁目の紀伊國屋ホールではありません。お気を付けください)で上演された。公演はすべて終了しています。

なお、演劇感想文リンクは筆者ごとのランキングは発表していません。演劇サイト「おけびネット」と法水さんのブログ「新・法水堂」の2サイトと合同で劇場・劇団(or主催者)別アクセスランキングの首位を獲得したもので、私が運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」だけでの力ではありません。諸先輩の皆さま、これからも共に演劇界を盛り上げてまいりましょう。
 演劇感想文リンクにはずいぶん前から私の劇評を掲載していただいています。アクセスランキングの首位を何度も獲得できていますのも、運営者の方やサイトの読者の方々のご理解とお力添えがあってのことです。本当にありがとうございました。現時点で演劇感想文リンクには私が当ブログで執筆した劇評のうち645本を掲載していただいております。当ブログの愛読者の皆さまもぜひとも「演劇感想文リンク」で私だけでなくさまざまな方が執筆されているさまざまな舞台の劇評をお読みください。新たな発見があると思います。
 今後も書き手、聴き手、取材者、伝え手として精進いたします。よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

★続きは阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で読めます(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、反響速報はもちろん無料です)

★演劇感想文リンク2022年11月27日~12月3日の週間アクセスランキング(公演別・主催者別・出演者別すべて記載)

★演劇感想文リンク【舞台】吾輩は漱石である(2022)劇評集約ページ

★演劇感想文リンク公式サイト


★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】吾輩は漱石である(2022)劇評=2022.11.27投稿

★「阪 清和 note」【舞台】吾輩は漱石である(2022)劇評=2022.11.27投稿

★演劇感想文リンクに掲載されている阪清和執筆の劇評へのリンク集(2022.12.04現在)

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