見出し画像

「デザインを楽しむ気持ち」はどこからきたの?

こんにちは!
セブンデックスの広報かりん(@sevendex_kyaryn)です🙌

今回はデザイナーではない広報の私が、デザインについてお話ししたいと思います。と言っても、専門的な知識についてではなく、

「デザインと私の話」

をしたいと思います✒️ 



私は、デザイナーじゃないけれど、


セブンデックスには現在、8名のデザイナーが在籍中。デザイナーさんと、こんなに近い距離で仕事をするのは、セブンデックスが初めてで、日々色々な刺激をもらっています。


たくさんの刺激をもらいながら、私も、自分なりに資料や社内報を制作していますが、日々の中でデザインを褒めてもらえることがあります!やっぱり、デザインを褒められると嬉しい。

専門的な知識も何もないし、デザイナーさんたちから見たらセンスも制作物もまだまだ・・・

でも私は、デザイナーじゃないけれど、今までずっとデザインすることが得意だと思っています。


デザインをしていると、心が踊るし、楽しい!という気持ちになれる。

でも、なんで得意と思えるのか?
この自信や気持ちはどこからきたの?


この気持ちの原点を紐解いてみたくなりました。

高校、中学校、小学校、、、と、昔から好きだったものを遡り、デザインの魅力に目覚めた原点を紐解いた結果、

私のデザインへの原点は「雑誌」と「オシャレ」にありました。


では具体的にどんな流れで、デザインの魅力に目覚めたのか昔を振り返りながら、お話ししようと思います💭

雑誌と出会った小学生時代


小学生の頃、姉が買ってきた雑誌「ピチレモン」(懐)に出会ったことをきっかけに、私も雑誌を読むように。
そこからは、「nicola」「Popteen」「Seventeen」「ViVi」など、、ありとあらゆる雑誌を読み漁る毎日!

この頃から、雑誌のキャッチコピーやデザインに魅力を感じ、雑誌の世界観に憧れを抱くようになりました。


そして、「オシャレ」に目覚めたのも、雑誌との出会い。


服を組み合わせて、自分なりに可愛い配色でコーディネートしたり、
逆毛をたてた大きいお団子にリボンをつけた(わかる人にわかる)、へんてこりんな髪型を真似してみたり、、、、

これも、自分の創造力を豊かにしてくれた一つのきっかけだなーと思います。


こんな感じで、雑誌という存在に夢中になっていた、小学校〜中学校時代。


デザインの魅力に目覚めた高校生時代


オシャレに目覚め、オシャレを楽しんでいた私は、高校生の頃、美容室で雑誌「ar」に出会う。ここで私に衝撃が走りました。⚡️


「おフェロ」「雌ガール」といった見たことのない言葉や、
他の雑誌では見たことがないぷっくりした可愛いフォント。

とにかく、あの時の私からみた「ar」は全てが魅力的で圧倒されました。

これが私のデザインする魅力に目覚めた瞬間です。

(そしてさらに美容に目覚めた瞬間でもありました。)


・・・


これは余談ですが、

学生時代、雑誌のようなものを作りたいと思い「花梨新聞」という新聞を日々発行しては、家のリビングに貼っていましたwww

(インタビュワーもインタビュイーもカメラマンも編集も全部自分で笑う)

自分の16歳の誕生を新聞で祝うスタイル

この頃から社内報みたいなものにも憧れがあったのかもしれません、今は仕事として社内報を作れていることが幸せです!!

セブンデックスで実際に制作している社内報については、こちらをご覧ください!↓


私は、デザイナーじゃないけれど、デザインを楽しむ


化粧品のパッケージや配色、質感。化粧品の店舗に並ぶ什器やPOP、そして雑誌のフォントや配置、心躍るキャッチコピー、全てなんてことない普通の趣味ですが、これらの全てが私にデザインの楽しむ気持ちを教えてくれていました。

そして、これらはこれからも、私のデザインへの自信や、生活への自信も与えてくれるものです📕


セブンデックスに入社してからは、デザイナーさんの仕事を近くで見ることができるので、

「そうやれば綺麗に見えるのか!」
「そのデザイン、自分じゃ絶対思いつかない!すごすぎる!!!」

と思うことが毎日のようにあり、刺激を受けています。


そしていつもデザインへのFBや制作のサポートをしてくださる、デザイナーの皆さん、本当にありがとうございます!❤️❤️❤️


前職では、美容室プレスや化粧品開発を経験しており、
全く異なる職種からの転職で不安もありましたが、

デザインすることが好きな私が、
デザインを得意とするセブンデックスに入社し、
今働いていることに縁を感じる日々です。

デザインを楽しむ気持ちを大切に。
これからも自分らしい心躍るデザインを楽しみます!



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?