大体のことは自分のせいだと思うところから始まる。
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では本日のお話は「大体のことは自分のせいである」についてです。
みなさまは失敗をした時や理不尽なことがあった時に、どのように考えますか?
自分の至らなさを反省するか、なんでこんなことで怒られるのかと相手を責めるか。
色々な捉え方があると思います。
何か失敗をしたり、理不尽に怒られたり、嫌な環境の中にいた、ということは誰しもにあると思います。
その原因を作っているのは〇〇さんだ!と言いたくなる気持ちもわかりますが、ここで一度冷静に考えてみましょう。
本当にそれはその人の責任なのか?
自分で何も変えることができなかったのか?
何かを変えるために本気になったのか?
これらについて考えると、大体の場合は自分がそのために何かをしたということがないという結論に至ると思います。
そして、それは何一つ悪いことではありません。
理不尽に怒る誰かや、嫌な空気を作り出す誰かのために使う時間は我々にはありません。
何かをしてその人を変えるということには、莫大な時間と愛が必要です。
その人のことを思って、その人のために、その人と今後の人生を歩んでいくぐらいの気概がないと、人って変えられないんです。
なので、自分はそこに使う余力がございません。
自分にとっての大切な人や大好きな人、自分のステップアップのために使いたい時間を、そこに割くことはできないんです。
ここで考えていただきたいのは、その場にいること、そこに行き着くまでの過程を誰が決めたのかです。
ほとんどの場合が、自分で決めたことだと思います。
それは曖昧な決断だったかもしれないし、直接的に決めたものではないかもしれないですが、それを享受した自分がいるはずです。
ただ、自分で決められずその場にいる場合も、もちろんあります。
例えば、義務教育の中で自分の意思が尊重されなかったり、金銭面も含め、その場所に行くことが決まっていたり、その場所から動けないこともあるので、一概に上記の限りではないと思います。
そういったこと以外の部分で、人は自分で選択していることが多々あると思います。
そんな時に考えて欲しいことは「まぁ、自分で選んだもんな」です。
その場にいることや、そこに行き着く過程を誰かのせいではなく、大体自分で選択してきたことに目を向けます。
そして、まずそれを受け入れることから始めましょう。
ここでしてはいけないことは、誰かのせいにして何もせず、ただただ愚痴を繰り返しお酒を浴びるように飲む日々を過ごすことです。
お酒に罪はありませんが、そんな風に飲むお酒は悪です。
あなたの大切な時間がもったいなすぎます。
愚痴や後ろ向きな発言、誰かを責める時間があるなら、そこから次の場所や次のステップを進む方法を考える方が、遥かに有意義で生産的な時間を過ごせます。
ここでタイトルに戻るのですが「大体のことは自分のせいだと思うところから始まる」に至ります。
悪い意味でこれを使ってはいけません。自分を責めるための文言でもありません。諦めるための言葉でもありません。魔法の言葉です、嘘です。
まず、受け入れることから始まります。
その次に、相手や他の人を変えられないので、自分を変えることができるのはどこかなを考えます。
考え方を変えるのか、受け取り方を変えるのか、人との距離を変えるのか、物理的に遠くに行くのか、楽しいと思うことをするのか、人それぞれでございます。
誰かに変わって欲しいと思ってモヤモヤしている時間は勿体無いので、それなら自分を変えて次のステップに進む。そのために誰かのせいにするのではなく、自分の選択を受け入れるところから始めましょうという話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
誰かと関わって生きているので、自分の思い通りには行かないことは多々あります。
でも、捉え方を変えるだけで自分のプラスを作っていくことは可能ですので、どんどん自分や大切な人のために時間を使っていきましょう!
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では本日はこの辺で。
素敵な1日を♪
Yusuke Seven
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