見出し画像

不器用で要領が悪い自分へ

どうもSevenです。
絵を描くことが大好きというだけでイラストレーターをやっているメガネ男です。

さて、本日は「不器用で要領が悪い自分へ」というタイトルで、自分と自分と同じような悩んでいる人に向けた文章を書きます♪
ではどうぞ!!

ーーーーーーー✂︎ーーーーーー

私は不器用だ。要領も悪い。そのことについて考えみた。
要領が悪い人はゲームなどでいうステータスのバランスが悪いんだと思う。
※このステータスの名前と値は適当です😆
体力  1
知力  1
創造力 4
対話力 1
行動力 2
みたいな感じ。
バランスが悪いので、できることとできないことがはっきりしている。でも、できることもMAXではないかもしれない。最大値は5。
もちろん全てが5の人もいるし、4と3でできている人もいる。

このステータスは社会では結構大事だと言われています。私もそう教え込まれていました。だから得意を教えてもらうこともなかったし、気づくこともなかった。
しかし、得意が突出しすぎていたらそれは脚光を浴びることになる。そしてそれを磨いて素晴らしい場所に行く。
でも上手くいかないことのほうが注目されるし、なぜか疎まれる。
向かう先はステータスをどうにか「普通」と言われている場所にもっていくこと。

こういった場合に手を出しやすいのが「簡単なことで成果がでる」と言われている類の誘い文句。
これらはほとんどがあなたを顧客としてしか見ていないので、だめ。
特に不器用な私はコロコロとその沼にハマり知らぬ間にその場から動いていない状態で時間をしゃうひしてしまいやすいので特にだめ。
安易な方法で今の自分から目を逸らすようなことはしてほしくないんです。

これらは、私がまだまだみんなと同じことで追いつこうとしていたり、同じ場所で戦おうとしている結果であり、不器用で要領が悪いことを認めていない証拠に他ならない。

さて、ここからが本題。
まず不器用で要領が悪い人はそのことを受け入れることが大事。
みんなができることができない→自分はダメだ。という考え方からの脱却。
かと言って自分には特別な才能がある→でも全てが5の才能の人には勝てない。という考え方からの離脱。
ここも大事。
要は自分が不器用で要領が悪いと受け入れて、それを改善ではなく好転させるタメに力を使いつつ、あなたのひとつだけでも伸びている部分に向き合うということが大事なのである。

改善しない理由は改善することに時間や労力を使うのがコスト的にもったいないことと、そもそもステータス的に低い部分は改善にものすごく力を使い、改善できないことが多い。
好転とはその部分が悪い方向にいかないようにすること。その部分を出ないようにするんじゃなくて、出てもいいんです。出る前提で動いていくことが大事なのです。そのために一手間必要かもしれませんが改善に莫大な労力を使うより良い!

そして、労力を使う先は自分のステータスで高い値がついているところ。
ここに一番の労力を使いましょう♪
私の労力は伸びているところに使う!既に伸びているので最小限の労力で最大限の力を使える。だからそこに最大限の労力で最大限以上の力を使えばワクワクする世界にいける!下がることもない!
すべのステータスを平均に持っていくことに躍起にならなくても大丈夫。
あなたは誰かと同じじゃなくていいんです。
だから誰かと同じじゃない自分を責める必要はないし、誰かと同じになる必要もない。
そして、誰かのステータスに嫉妬する必要もない。
もし、嫉妬するというなら周りであなたと同じように最大限の労力で最大限以上の力を発揮している人。
嫉妬じゃなくて尊敬でもいいかな♪
だから、誰かと比べて自分は、というような目線で自分の形を作らないでほしい。

それが私が私に、そしてあなたに当てたメッセージです♪

じゃあ自分のステータスはどうなっているの?どこに使うの!と悩みがあると思います。
それは…
これは次回にもう少し思考が固まってからお伝えします♪
正直、自分でも自分のステータスってよくわからんのですよ。でも偏っているんだなということはわからるんです。
それを自分だけじゃなく、自分と同じような人にもできるだけ伝わるようにまとめてみますね♪

なのでまた読みに来てください!

ではでは今日はこの辺で♪
あなたにとって素敵な一日になりますように♪

瀬文ユースケ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?