不便を感じたら「不便!」と言うことから始めよう。
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では本日のお話は「不便を感じたら”不便!”と言うことから始めよう」です。
みなさまは不便を感じていますか?
自分はちょこちょこ不便を感じているはずなのですが、思い出せません。
不便もそうですが、SNSを見ていると、本来その使い方ではない使い方をしているアイデアマンがちらほらいます。
そういう投稿に出会うと「なぜそう使おうと思ったの!」とめちゃくちゃ羨ましく感じます。
DIYなんかがそれで、通常なら針金をぐるぐる巻いてしっかり固定するところを、結束バンドで代用したら、すのこをうまく組み合わせて小物入れの扉にしたり。
こういったアイデアに出会うと、こんな発想は自分には無理だと諦めモードになってしまいます。
そこで、いろいろな本を読んでアイデアの出し方、発想方法を調べてみました。
そこで調べてみると、どうやらアイデアは「これ使いにくいな」とか「これに穴が有ればいいのにな」とか不便や欲望を考えることから始まるようです。
でも、この感覚って誰にでもあると思うんですよね。
冒頭でみなさまに問いかけました不便を感じてますか?はここに繋がります。
ここからは自分の話ですが、そう思っても、「しゃあないか」「これはこういう使い方だから」と勝手にそこに当てはまろうとするんです。
こうなると次の一手は生まれません。納得しちゃってますからね。
自分は器用貧乏なので、使いにくい使い方でどうにか上手く使える方法を考えます。
仕事でもそうです。手札がこれしかないなら、この中からできる最上のものを目指して思考します。
枠の中で考えることが当たり前になってしまってるんですね。
ここでタイトルに戻るのですが、なぜ「不便ということから始めよう」なのかというと、それがアイデアを生み出す初手になるからです。
受け入れる前にまず、不便だと感じるなら不便と言ってみましょう。
そして、何に不便を感じているかを具体的に言語化してみましょう。
ここ大事です。
なんとなく不便と感じるものもあります。ここでその「不便」を掘り出してみて、「○○だから不便」「ここに〇〇があるから不便」など誰かに伝えれる状態にしましょう。
次に、このまま一人で不便と言っていても、自分の頭で考えれることには限界があります。そもそも、それが考えられるなら今までそうしているはず。
なので、不便を シェアしましょう。
身近な人からでもいいですし、SNSを活用してもいいです。
ただ、商品やそのものを否定するような言い方をすると、周りの人から「それなら使わなければいい」「好きなものを否定された」というような誤解が生まれ、アイデアを生み出すことができない環境となってしますので、あくまで不便を感じていて、こうなったら良いのにとか、ここが不便だから何か改善できないかなといった前に進むためのシェアをしてください。
三人寄れば文殊の知恵です。三人以上よれば全知全能でございます。
これが誰にでもできる「アイデアの出し方」でございます。
まとめますと
1、まずは、不便を感じた時、受け入れず不便と言う。
2、次に、不便を深掘りして言語化する。
3、さらに、その不便をシェアする。
4、そこで、不便を解決する方法を集める。
これに慣れてくると、自分一人でも新しいアイデアや改善案を生み出せるようになります。
そうすると、物事や品物を今までの目線とは違う視点で見れるようになるので、新しい発想や実用的な使い方が自分の中から生まれてきます。
ぜひ、日常や仕事でアイデアに詰まっている方や、アイデアはどうやって出すかわからないという方は試してみてください♪
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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というわけで本日はこの辺で。
では素敵な1日を♪
Yusuke Seven
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