【スタッフインタビュー#3】自分に、相手に、居心地の良い雰囲気をつくる
こんにちは、セブンフードスタッフDです。
今回はスタッフインタビューをお届けします!
今回インタビューに答えてくださったのは、工場勤務のMさん。
Mさんは今年4月に入社した男性スタッフ。
事業所が異なるためセブンフードスタッフDは直接お会いしたことはないのですが、「入社約3か月ながら周りからの信頼が厚いスタッフ」という印象です。
そんなMさんにインタビューに答えていただきました。
オフのときにしていること
バスケットボールチームのコーチ!
すごい体力…!工場勤務もかなりの体力勝負だと思うのですが、その後も運動をされているなんてすごいですね。
中高生というと多感な時期ということもあり、バスケットボールのチームをまとめるのは、時として大変なこともあるかもしれません。
余談ですが、セブンフードスタッフDが昔教育実習をしていた時、中学生の生徒たちと接するのに苦戦したことがありました(そのことも含めて生徒はみんなかわいかったんですけどね)。
それはさておき、
Mさんはどのような思いでバスケットボールのコーチとして、チームのために動いているのか聞いてみました。
選手たちの心の拠り所になるチームを作る
こんな素敵な回答をいただきました◎
相手にとって心地よい場所をつくるのは、それを意識するのとしないのでは本当に結果が異なります。
例えばMさんが「自分がバスケットボールが好き」という気持ちだけでコーチをしていたなら、1歩間違えるとMさんのやり方を生徒たちに「自分の好きなバスケットボールのやり方」を押し付けることになりかねません。
Mさんは“選手の”バスケットボールが好きという気持ちを尊重することで、選手が思いきりバスケットボールを楽しめるような環境をつくっているのですね。
そんな空間が、選手たちにとって心の拠り所になると良いですね◎
選手たちに伝えている言葉
元からある答えに頼らず、自分で考えて行動を決めることの重要さを選手たちに教えているMさん。
Mさんの根本にある、真面目で実直な人柄がよくわかる言葉です。
自由というのは良いことのようで、ときにとても難しいもの。
縛りがない分迷いも生じやすく、決断に時間がかかってしまうことも。
「自分で考えて、時には周りの助けも借りて、でも最終的には自分で自分の行動を決める」ことは、選手たちにとっても今後とても役立つことでしょう。
相手の気持ちを尊重すること
周りから見たMさんの印象
先述したMさんの「相手の気持ちを尊重した空気づくり」は、セブンフード内でも見受けられます。
Mさんについて、周りのスタッフがかけている言葉を集めてみました。
Mさんの印象を聞くと「楽しい」というワードがたくさん。
セブンフードでも、周りが心地よい雰囲気をつくっているのですね。
それは、相手の気持ちを尊重することを念頭において動くMさんだからこそできることなのかもしれません。
心地よい環境をつくるために
Mさんのインタビューを通し、相手が思いきり活躍できたり、心地よく過ごすことができる空間をつくることの重要さを改めて感じました。
「相手がどのように過ごしたいか」を考えて自分の行動を鑑み、かつ自分が萎縮することのない環境を作っていけば、周りにとっても心地よい環境が生まれていくものですね。
Mさん、素敵な回答をありがとうございました!
~おまけ~
デスクワークのおともに、大変可愛らしいクリーナーを手に入れました。
たまにPCのマウスと持ち間違えることもありますが、目に入るたびに癒されます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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