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【ラーメン事業部奮闘日記#1】感謝の気持ちを形にしよう。

皆様こんにちは。セブンフードのHです。

本格的に梅雨入りし気候も安定しずらい今日この頃…皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

自分はというと晴れの日は外で運動、雨の日など外に出れない日は家で読書やAmazonプライム(「井上尚弥VSドネア戦」大興奮でした!)と暇な時間を有意義に過ごしてます。

第1回目はセブンフードの経営理念の最初にある「感謝」について書いていきたいと思います。

なぜ感謝の気持ちが必要なのか?

まず最初に「感謝の気持ち」がなぜ必要なのでしょうか?
それは感謝の気持ちを持っていないと人はどんどん自己中心的で傲慢になってしまうからです。

これを見て「いや、そんなことないよ。」なんて思っている方もいるのではないかと思います。
しかし実際にはたくさんの人たちによって助けられて生活しています。

例をいくつか挙げると、
・不動産屋が家を紹介してくれたからこそ今の家に住むことができている。
・スーパーやコンビニが食品を販売してくれているからこそ、お金を出して 食品を購入できている。
・生活に使っている電気やガス、水なども各会社がなけれ使うことができない。

など、いかに日々周りに助けられて生活しているかわかるのではないでしょうか?
これは企業であっても同じ事で、商品を売ってくれる人、買ってくれる人、商品を配送してくれる人と様々な人がいるからこそ成り立ってると言えます。

感謝の気持ちを持つとこんないいことがある!

では実際感謝の気持ちを持つとどんな事があるでしょうか?

自分を好きになってくれる、応援してくれる人が増える。
周りを見る力が養える。
周りにやさしくなれる。
自分も相手も幸せな気持ちになれる…など

その人によってさまざまだと思いますが、1つ言える事は「感謝の気持ちを持って良い事があっても悪い事はないという事です。

これができれば感謝の達人!感謝の気持ちを伝える「究極のテクニック」

究極のテクニック書いていますが難しいことは全然ありません。
出来てるようでできていない基本的な3つの事を意識して相手にしっかり伝えるようにしましょう。
意識しなくても自然とできるようになった時にはきっと自分も相手も幸せになっていると思います。

1.すぐに「感謝の言葉」を伝える。

 何かをしてもらったらすぐに「ありがとう」や「助かりました」などと
 感謝をを伝える。
 当たり前のように思えて実はこれが一番難しい…
 ポイントは「笑顔で相手にしっかり伝わる事」。
 相手に伝わってるかわからないような小声やもじもじした態度だとNG
 ですのでご注意を!

2.「感謝の言葉」の出し惜しみをしない。

 単にありがとうと伝えるよりも「ありがとう+一言」や「すぐに感謝を
 伝える+間をおいて再度伝える」などダブルで言葉にするようにしまし
 ょう。感謝をダブルで伝えればより相手へ感謝が伝わります。

 例えば、
 1.「ありがとう+一言」の例
  「○○を助けていただきありがとうございます。いつも気遣っていただ
   きありがとうございます」
 2.「すぐに感謝を伝える+間をおいて再度伝える」の例
  仕事などで何か手伝ってもらった時に
  「○○を助けていただきありがとうございます。」
  退社などの別れ間際の挨拶の中で
  「今日は○○を助けていただきありがとうございました。」など…

3.何かしてもらった後に会った時には「感謝の言葉」から伝える。 

 どんな小さなことでも「○○さん、こないだは□□していただき
 ありがとうございました。」などのように1日の最初の挨拶の時に感謝の
 言葉を伝えられたら相手はきっと嬉しい事だと思います。
 中には「照れるよ」「たいしたことを、していないから」などと言う人も
 いるかもしれません。
 感謝は多少しつこくても内心はうれしいと感じても不快に思う人はいない
 はずです。

感謝の気持ちを持って自分も相手も周りの人も幸せに!

 長々と書いてきましたが、感謝の気持ちがいかに大切かが少しでも感じて
 もらえたら幸いです。
 
 感謝を伝える事は周りへ良好な関係を築けたり、些細な事にも感謝する事
 で日常でも幸せを感じられるようになったり…
 感謝の言葉が当たり前のように飛び交うようになれば伝える人、伝えられ
 た人はもちろん、聞いている周りの人も良い雰囲気に包まれます。
 
 「感謝の事は魔法の言葉」まさにそんな言葉がぴったりだと思いますので
 皆様も恥ずかしがらずにどんどん感謝を言葉にしていってくださいね!

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