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雷の呼吸

はじめに5月は4月よりも忙しかったけど、何とか本は読み終えることができた。論文は頑張って読もうと思う。ベイスターズの調子も5月になって上がってきた。先発がどんどん消えてることは気にしない。なおこの記事を書き終わったのは6月下旬な模様 今回読んだ本今回読んだ本はリード・ホフマンとクリス・イェが書いた「BLITZ SCALING」だ。この本は企業が爆発的に成長するための戦略について筆者の豊富な経験を基に書かれている。こちらからも読める。 その戦略とは効率よりもスピードを最優先す

    • 密林のサクラ

      はじめになんとか1つ論文を読み終えることができた。 ゴリゴリ計算してる長い論文はきつそうだったので、質的研究の短めの論文をチョイス 思ったより投稿が遅くなったけど、先月には読み終わっていたので許してほしい ベイスターズの緊急事態宣言はいつ解除されるのでしょうか... 論文紹介今回選んだ論文は Rajvardhan Oakの「The Fault in the Stars: Understanding the Underground Market of Amazon Revie

      • 定義と目的設定

        はじめに初投稿が済んだところで早速本のレビューを書いていく。 今回読んだ本は「データサイエンス養成読本 ビジネス活用編」である。 この本はデータサイエンスの技術的な部分にはあまり触れず、データ分析プロジェクトはどう進めればいいのかというテーマについてキャリアが異なる8人の著者がそれぞれの視点で1章ずつ書かれている。ある程度一般論的に書かれている部分もありつつ、その人が経験したことを中心に語るケーススタディ的な要素もあり、非常に面白かった。 データ分析プロジェクトの概観、目的を

        • とりあえず初投稿

          はじめにと決意表明初投稿ということで軽く自己紹介 大学を卒業した直後のフレッシュマン。大学を卒業しても勉強は続けようと思い、毎月本一冊と論文一本を読むことを目標にした。本一冊は大学での親友の1人が就職先で毎月本を一冊読んでレポートを書けと言われているらしくそれを見習って。論文は大学で仲が良かった先生から「知識は生ものだから使わないとすぐ腐る」とアドバイスをいただき、英語と経済学の勉強を兼ねて論文を読んだ方がいいと具体的な方針を示してくださった。最近はオープンアクセス(無料で読

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