日常に戻りつつある。まさに

暇だから書く。
コロナの熱は平熱に戻った。
でも夏だから暑い。
体は病の疲れを残している。
いま、音楽を流しながら、コーヒーとタバコ、書いている。
外に行けなかったから、ストレスが溜まっている。
熱が引いても、数日はうつすおそれがあるから、出歩けない。
夕方に、だれとも接する恐れのない川辺に行こうかなと思っている。
また、普通の日常がやってきた。
やらなければいけないことは、相変わらず残ったままだ。
まあそれはぼちぼち、片付けていくとしよう。
平井堅の歌声が聞こえる。
2010年代JPOPを聞いている。
さっき友達と通話した。
それで、ちょっとほっとした。
生活は、生き地獄だと思えばそうだし、ありがたいと思えばそうだ。
昨日読んだ本に書いてあったけど、すべては気の持ちようと言うがそれが1番難しいんだよ、みたいなことだけど、本当にその通りだなと思う。
しかし反対に、気の持ちようを変えることができなくもない、というのも本当だ。
できることをするしかない。
そういう単純な結論にいつもたどり着く。
ぼくはドツボにハマりにくい性格をしている。
むかしは違ったけど。
サカナクションが流れている。
コロナになっていたときは、村上春樹さんの小説を再読していた。
初読のものは無理だった。
唐突に書くことがなくなった。
いつもいつも、書くこともないのに、書きはじめている。
オリンピックが終わったら、お盆だ。
8月も終わる。
あっという間だ。
ぼくにとっては。
昨日は、推し、ということについて考えていた。
たいした結論は出なかったけれど、いろいろ思っていた。
考えたいテーマがやってくると、嬉しい。
暇がつぶせて、実りのあるような時間を過ごせるから。
きゃりーぱみゅぱみゅのファッションモンスターが流れ始めた。
やはり音楽はいい。
少し音量を下げる。
今日は母がマクドナルドを買ってきてくれた。
エビとにんにくのバーガー。
コーラも。
熱が出てたとき、アクエリアスを一気飲みしたのが、気持ちよかったのを覚えている。
体がまだだるい。
病後の体力の衰えだ。
川辺に行くのはちょっとしんどいな。
家でゆっくりとしておこう。
なんか、永遠の日常を生きている錯覚を持ってしまう。
死ぬのにね。
姪っ子が外国から帰ってきた頃だろう。
今週は受診がある。
薬が切れるから行かないと。
週末には作業所で話し合いがある。
メンバーになっているから行かないと。
いきものがかりの、ありがとう、が流れている。
ここらで終えたほうがいい。