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トラウマを刺激されたことから気づいたこと

今日はnoteに書きたいことがいっぱいあるけれど、まとまらない。
朝、長女がmusicのレッスンの時間が迫っているのに起きてこない。何度も繰り返しているこのシチュエーションに怒りが込み上げてくるのを感じた。

music tutorであり友人の彼女に連絡すると、彼女も風邪のリカバリー途中ということで、レッスンは別の日にすることに。彼女との会話でわたしの気がついていない思いを指摘され、彼女にはそんなつもりは全くない) 今の自分の行動を振り返る機会となった。

今日一日、自分の行動を観察していると、
トラウマが刺激されて、そこで生き延びるための行動になっていることに気がついて、愕然とした。

今朝の怒りは自分のトラウマが刺激されたことが原因です。子どもではなくわたしの問題。

そのためのワークやセラピーを続けていても
やはり身体が反応するということは
そこを見ていく必要があるということ。

時間はかかっても諦めず、自分の中にある未消化の感情を見ていくことが本当の癒しにつながって行く。

今日は次々と湧いてくる思考を眺めることに徹していました。それを続けているうちに自分のしている行動を観察している自分がいて、その行動は無意識レベルで自分を守るための行動になっていることがことごとく理解出来た。

家族のためと思っていた言動も、自分の不安から来ていたこと。家族にしてみたら本当にいい迷惑で境界線越えも甚だしい。
そんな自分に呆れながら、そういう行動をする自分がどこから来ているのかじーっと観察していくと、生き延びるために頑張り、これ以上頑張れないくらいのプレッシャーを抱えている自分がいました。ここまで来ると降参するしか無い状況。今日はこれにて終了。





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