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終わりたかった私へ

今回は暗くて重いお話


苦手な方や気分が良くないと思う人が
いるかもしれない

見る自由があるのと同時に
見ない自由もある


見る自由を選んだ上で


過去を振り返ればさまざまなことがあった
正直、同い年の人とは比べれないほど
いろんな経験をしてきたと思う


私の乗り越え方で
こうやってどこかで出し切ってしまって
やっと終わったりゆっくり消化していったり

鉛玉のように胸の下部に沈んでたり
突然目の前に現れて視界を塞がれたり
優しいふりして囁いたり

一つ一つの経験や出来事が
姿形を変えては消え変えては消え


こんなことを繰り返すのかなぁなんて。

他人事のような私自身を少し離れた
ところから頬杖ついて見ています

そんな今の私から過去の私への手紙

ハロー、私。元気かい。
なんてとても、言える状態ではありませんね。

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