あの夏のファンタジア
長い間、韓国ドラマを見ていてオススメとかはよく聞かれたりするけれど、
ときどき自分だけの楽しみでやってみるのが、
現在の自分内ランキングだ。
これはそのときの気分によって少しずつ変わるし、
順位はあまり関係なく、もう一回あれ観ようかなあと思い出す時の
楽しみでやっている。
2020年7月の気分ランキング
「大丈夫、愛だ」(2014/7~8月)
「主君の太陽」(2013/8~10月)
「君の声が聴こえる」(2013/6~8月)
「ボスを守れ」(2011/8~9月)
「応答せよ1997」(2012/7~9月)
「嫉妬の化身」(2016/8~11月)
「高校世渡り王」(2014/6~8月)
「プロデューサー」(2015/5~6月)
今、ざっと考えていたらこんな感じだった。
気づいたのは、全部夏のドラマだということ。
もしかしたら今が夏だから、この時期のドラマが見たいと
思ったのかもしれないけれど。
そういえば、今年は難しそうだけど、
ソウルに遊びにいくのも初夏から夏が多かった。
韓国、ソウルといえばなんとなく夏が思い浮かぶのは
ドラマのせいかもしれない。
カラフルな光に溢れていて、夜がキラキラしていて、川からの風が心地よくて、
何か素敵なことが起こりそうな・・・
私が好きな韓国は、夏のドラマに詰まっている。
ひと夏のファンタジア
数年前、「ひと夏のファンタジア」という韓日の映画があった。
今、映画「はちどり」で先生の役をやっているキム・セビョク主演で
音楽も素晴らしくて、最初に見た時はそうでもなかったのに、
不思議とまた見たくなって、その度に新しい発見があって何度も見た。
思い出しているうちに、またみたくなってくる。
夏がやってくるたびに、また観ようと思える映画やドラマが
増えていくのが嬉しい。
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