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赤ちゃんサロンの開催

当会では、
マスクを出来ない保護者や、
健康上の都合によりマスクをしない保護者等で集まり

定期的に

赤ちゃんサロンを開催しています✨

と、書いてみましたが…
実際には、赤ちゃんサロンに最適な児童館等の場所を、
瀬戸市からは貸して頂けず困っています
🥲💦

換気や咳エチケット、手洗いうがいは実施します。
サーキュレーターや空調設備の利用もします。
こうした
マスクを出来ない・しない保護者のみで
“場所を貸して頂いて赤ちゃんと共に使用をしたい”と願うのは、
マスクをしない感染症対策では不安を感じる方々が、
一定数、いらっしゃる
からです。

その不安な気持ちを、差別だ!!!と、言うつもりはありません。
子どもを想う気持ちは、同じ親として良く理解できます。

ですが、そうした不安に思う方々の気持ちの一方で、
わが子が必要な体験を積めなくなることは、喜ばしい事ではありません。

子どもの健やかな成長を、当会では願っております。

この件については、夏頃より、
瀬戸市役所とやり取りをしておりますが、進展が無いままです。

なお、名古屋市では9月半ば頃より
保護者の求めを受けて、
マスクを着用出来ない・しない保護者であっても
児童館の利用が制限されることが無くなりました。

判断を躊躇う理由は、
法律上も政府のマニュアル上もありません。

また、愛知県にも確認をしましたが、
愛知県も児童館等でマスクを出来ない保護者や、
健康上の都合によりマスクをしない保護者であっても、
愛知県としては
“児童館の利用を制限するように求めてはいない”と、
明確にお返事を頂いています。

この愛知県の見解についても、
瀬戸市にはお伝えしましたが、12月になった今なお、お返事が頂けていません。

児童館を必要とする幼い子どもたちが、
その支援や経験を必要とするのは、《今の時期》だけ
です。
小さな子どもたちは、1日、1ヶ月単位で、ものすごいスピードで成長をしています。
必要な時期に必要な場所が使えない事が、
成長に与える影響は計り知れないものであると思います。

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