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SETA COLOR 初の見本市!3/16世田谷カラの市 レポート

3/16、小田急線経堂駅前の経堂コルティで、これまでに世田谷区地域連携型ハンズオン支援事業(SETA COLOR)に採択された事業者の中から31事業者が参加し、「世田谷カラの市」が開催されました!2020年のスタート以来、3期にわたり実施してきたSETA COLOR。こうした見本市が行われるのは今回が初めてです。「世田谷から生まれた多彩な取り組みを区民の方たちにも広く知ってもらうことで 事業者の成長促進とまちの発展を目指す」という目的で開催されたこのイベント。当日はお天気にも恵まれ、たくさんのお客様にご来場いただきました。

経堂コルティは親子連れのお客様が多いということから、お子様も楽しめるよう、スタンプラリーや、風船のプレゼントも。スタンプラリーの答えが大人でも難しい!という話もありましたが(笑)みなさん楽しんでいただきました。

経堂コルティの1Fには、雑貨屋さん、お菓子やパンなどを販売する事業者さんなどがずらり。休日のイベントには必須!ふたこビールのキッチンカーも。

撮影:工藤賀子(SETA COLOR事務局)

4Fにはチロル料理、カレーショップなどのお食事ブース、焼き菓子やデザートも提供していました。
そして物販のブースは、わくわくする品揃えで個性的な店舗が並びました。また、体験ブースも好評!アニメの吹き替え体験、ゴーグルを着用したVRの教育コンテンツ体験、車の整備体験など、事業者のお仕事を体験できるブースは、こういったイベントではめずらしいかもしれません。また、出店者が他のお店でお買い物したり、商品の説明を聞いたりという事業者同士の交流も、あちらこちらで見られました。
そして、こういう催しに初めて参加するという事業者さんも。補助金だけでなく、専門家、事務局、小田急電鉄、世田谷区のネットワークで事業者を応援する、SETA COLORらしいイベントになりました。

撮影:上岡伸輔(ときたま写真館)


また、今回の「世田谷カラの市」のポスター、チラシ、のぼり、各店舗の案内板は、2023年ネイバースクールSETAGAYAに参加したデザイナー・柿沼智恵さんが手がけました。

世田谷の多彩が人材が様々な形で携わり、実現したイベントでした。

世田谷カラの市 出店者一覧はコチラをご覧ください。

そして2024年4月15日から、2024年度のSETA COLORの募集が始まりました!新たな挑戦をしたい!という世田谷区内の小規模事業者のみなさん、
ぜひご応募ください。
詳細はSETA COLOR ホームページをご覧ください。


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