「食」をしっかりしないと、妻としてダメなんだと思ってた⑩
準備期間と断食1日をやってみての感想まとめ
●空腹は「食べなきゃ死んじゃう!」ではない。日頃、空腹を、いかに恐れて生きているかがらわかりました🤣食べないと倒れるのでは?食べないと体が悪くなるのでは?そう心配になって、先走って食べてたし、満腹が幸福だと思っていましたね。
●妻として、食卓を豊かにしなきゃいけないとか、食材を使い切らなきゃとか、少しは外食を楽しまなきゃと思ってた。
体裁!社会的食欲!😳
1番大切な「必要なものを必要なだけ食べる」は3の次くらいでした。
食に対する「恐れ」って、こんなにも根深くあったんですね…。
自分としては、空腹に負けて食べることもなく、食べたいものに囚われることはありませんでした。日頃の異常な空腹、飢餓感を演出するのは、砂糖でした。
甘い飲み物を早々にやめ、ちょっとした甘いお菓子すらやめると、空腹頻度はゼロに近くなり、夕方に一回くらい空腹シグナルが来ても、無視できました。
この、空腹のメッセージにしても、単に胃腸から
『掃除が終わったので、ごはんが来ても大丈夫ですよ』
くらいな意味だったんでしょうね。
食べなきゃいけないわけじゃない。
そのメッセージを受け取る頭の方が、砂糖でおかしくなっていたんですね🤣
お菓子は、社交のためのもの!
●歯磨きのフルバージョンが習慣に。ダラダラ食いをやめる。
●少食だとすぐに動ける。だから軽度の運動習慣がつくれる。
今は腹八分に済ませられ、すぐに外出できるし、落ち着いたらストレッチや筋トレもできます。
●噛む回数が増える。
詰め込むのではなく、丁寧に「食べる」ようになりました。
やっぱり体が軽く感じる。
体の軽さは、脂肪うんぬんでなく、胃や腸への負荷が決めているのかも。
●添加物への意識の高まり。
食事そのものの量が減れば、お金が浮くので、その分を無添加の食品に回すのはいいかもしれない。
●頭の中に「無」が生まれる。
普通に食べてた時の頭の中は、都会の夜景みたいにギンギラギンでしたが😆節制中は、森に寝転がって満点の星空を見ているようでした。
もとから明るいところに光を生むのは大変だけど、いらない光をなくして暗闇を作れば、小さくてか弱い光でも自分にとって大切な光が見つかるんだよ…って感じ。
ここまででやり切った感がありますが😂肝心の梅流しが控えてます!
断食1日、まごやさデー2日を終えてからの梅流しになりました!
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