覚悟の度合いと腹の括り方が違うんだぜぇ〜?
私はきっと
とんでもなく羽ばたく人生を歩く
愛に溢れ
幸せに包まれて
多くの人に自分の声が届き
人の生き方に少しだけ影響を与える人になる
自分の未来に大口を叩いて
自意識過剰すぎるほどに自分を信じて
人からしたら
なんたる自分大好き人間
恵まれてきたんだろうなと思うでしょう
どんだけポジティブなんだ
現実が見えていない痛い奴だ
現実なんてね
見え過ぎてるくらい見えてる
なんなら
誰よりも見えてると思うよ
なんの心配も不安もない
未来と希望しか見えてなかった
幸せでしかなかった
次の瞬間に全てを失った
愛していた旦那のまーくんが突然死んで
無職で子供が2人残されて
私は自分の人生に腹を括った
辛いことも
苦しいことも
全部飲み込んで
全部飲み込んだ上で
未来と希望しか見ないと決めた
今いる場所が何も見えない真っ黒な場所だとしても
真っ暗な場所だったからこそ…
どんなことがあっても
幸せにしかならないと
覚悟した
その為の生き方をすると
この
腹に据えた『覚悟』は
そんじゃそこらのもんじゃない
一朝一夕で作れるようなもんじゃない
苦しんで
辛くて
泣いて
泣いて
泣いて
自分の中で作り上げてきた覚悟
生きていく上で
最も辛いとされる経験の最中
誰よりも苦しい地獄の中で
目を向けたのは最上級の幸せ
誰よりも幸せを感じるようになる
なる
なってやる
なってみせるんだ
絶対に
誰に何を言われても
誰にどう思われても
だから
誰に何を言われても、どう思われても
平気なの
へっちゃらなの
そんなことで
グラっグラならないくらいの覚悟を
私は心の芯となる部分に持っているんだよ
ただの好き勝手自由に言ってる
考えなしに映るかもしれないけど
それを口に出す
覚悟と腹の括り方は相当なもんだよ
見据えている未来は相当なもんだよ
愛した人が突然死んで
仕事はなくて
子供は2人いて
なんなら自分は持病があって
子供の1人は発達障害
結構よ
結構なもんよ
そんな中に持った自分の覚悟は
そりゃあ結構なものなのよ
『覚悟』というものは
諦めるものを諦めて
現状に腹を括って
前を向くことなのだと思う
だからこそ
掴めるものがあるのだと思う
強くいられるのだと思う
私はそんな覚悟を持って
思いっきり言うの
私の人生
とんでもないところまで羽ばたいていくんだよって
いやいや…そんなそんな…私なんかが…
そんなこと一切思わない
そんな覚悟の仕方していない
だから
絶対の自信があるんだ
その覚悟を持った自分を
信じてやまないんだ
そうやって
自分を信じて
ここまでやって来たんだ
やってきた自分を
信じてるんだよ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?