退職した話5

 フラーハウス 、ずっと見続けていて、聞き取りづらいキャストのセリフにも割りと慣れてきた。ステファニーやスティーブは喋るのが早いけど今はそこそこ分かる。ジャクソン・ラモーナは前よりはマシだけどまだ聞きづらいかな。一番キツイのはジェシーおじさん。単語が繋がりまくるのでまじでわからん。登場頻度も少ないしね…。精進しよ。

前職の話。部長2について、BBA編に書けなかったことを追加しようと思う。この人、人当たりはいいし悪い人じゃないと思うのだが、とかく事なかれ主義で日和見で、マネジメントとして何もしないのは書いた通り。

どうでもいいことではあるが、前部長2を含めてクライアントと出張に行った時、一度結構高い店で食事したことがあった。シーフード盛りみたいなのが売りの店で、でも私は魚介は苦手だし、クライアントの偉い人も、生ものはちょっとなあと言っていた。でもやっぱり看板商品だから頼みたかったのか、もう1人のクライアントと部長2で、頼みましょうという空気に持って行ってた。値段が三段階あって、部長2は一番下は辞めましょう(真ん中か一番上にしましょう)というようなことを言っていて、結局真ん中のやつを頼んでいた。

その場では私がまとめて支払い、出張から帰ってから精算するときに、部長2が私に「まさかあの上のグレードのやつ頼む羽目になるとは笑」って、自分は嫌だったのに的に言ってきてまじで絶句した。何故それで誤魔化せると思った??

また、BBAと案件やっている最中、部長はさらにもう一つ、BBAと2人でやっている案件があった。それについて、クライアント先に2人で移動している時、「BBAに作業締切を明日と言ってあるんだが、進んでる様子がないしいつも早く帰ってる、間に合うのか」みたいな話をしてきて、いやそれこんなところで愚痴ってないで本人に言えよと思った。これも彼の言うマイクロマネジメントなんだろうか。じゃあ何がマネジメントなんだよw

BBA編に書き忘れたが、BBAは忙しいと言って私や部長に仕事やら打ち合わせを押し付けておいて、スケジュールに「私用あり」と書いてあってほぼ定時で帰るなんてことはよくあった。さらに、出来ないくせに仕事なんでもやりたがるとも言われていて、例えば私からチームメンバーになんか資料を送って、修正あったら連絡くださいと言った時。偉い人(他部署の部長とか)からもう既に直しが来てるのに、私も直しあります!!とか言ってかなり経ってから送ってくることもあった。

部長2に関してはかなり被害を被ったと思ってるけど、それでも、転職の時にどうしても上司の協力が必要なものがあって、それを頼んだらやってもらえたので感謝はしていた。だから仲の良かった他の社員にも、部長のことはあまり悪くは言わなかった。

この転職については、会社の人たちも(休職してから辞めたから)転職先が決まってないと思い込んでいる感じがして、その方が都合良いのでどこの会社に行くのかは言わないようにしていた。仲良い人には話したけど。でも、私が辞めてしばらくしてから、部長2が言いふらしてるということが発覚した。私より前に転職していった人まで知ってた。たしかに他言無用とは言わなかったけど、気まずいし普通言わないだろ…。信じられねぇと思って、その日から擁護するのをやめました笑

べつに解決してくれよとは言わないが、もう少しBBAの横暴に対してこの人が当たり前のレベルで、毅然としててくれたら、かなりマシだったのになと思う。

まあ部長3のがもっと酷いんだけどな。次から部長3編書きます。

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