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雑草が好き過ぎて道を歩いていても足を止めて見惚れますが‥なにか?





大好き過ぎて
私はプランターで雑草を育てている。

よく好きな言葉で
”一合一会”をあげる人がいるけど

雑草との関係こそ
その言葉がよく似合う。



家のベランダの
十分に日が当たらないような場所にある
たくさんの四角いプランターの中に

どういう風の吹き回しで
(うまいこと言ってるつもりはありません)
どうやって辿り着いたのか

一年中隙を見ては
誰かが種を蒔いたかのように
勝手に緑の世界が拡がっている。

しかもプランターごとに
雑草集団の種類が違うのだ。

どんな神の計らいなのか
こんな箱庭を見せてくれるなんて
自然って本当に素晴らしい。

季節が変われば
それで終わりの関係。

もう二度と同じ雑草たちには
出会えない。




私にはもう一つの楽しみがある。
雑草の上には小さな光が
たくさん集まっていて
せっせと何やら忙しそうに動いている。

この光込みで雑草を見ていると
時間が経つのを忘れる程
癒されるのだ。

自然がリアルに営んでるのを感じて
私は妙に寛ぐ。

傍から見たら
とうとうボケたかと思われるので
危険すぎて家でしかできない。



皆さんも空地で雑草を見掛けたら
その上には光の集団がいるのを
感じてみてください。

中にはお転婆な光の子がいて
あなたのお家に着いてきて
家にあるお花の光と
合流したりしますよ^^


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