こんにちは、カニンヘンです。
私は2022年12月、41歳のときに適応障害を発症し、2023年1月から仕事を休んでいます。7月1日に復職する予定です。
今回は、話題のChatGPTに、復職後の不安を相談してみました。
ネット上の様々な声を聞くと、どうも日本語で直接質問するより、英文で質問したほうが、精度が高いそうです。
なので私も、日本語文をDeepL翻訳を使って英文にしたのち、質問することにしました。
いったんそれを、DeepL翻訳を使い、英文にします。
そして得られた回答がこちら。
それをDeepL翻訳にかけると・・・
十分な睡眠、適度な運動、バランスの良い食事など、実際に私が心療内科の先生に言われたことでした。
「雇用主とのコミュニケーション」を重視するあたりは、予想外でした。
日本語の文章としても、さほど違和感はありません。
そして、質問文を英文ではなく、日本語で行った結果がこちら。
日本語文質問で生成した回答だと、英文から生成したした回答と少しニュアンスの違う表現が散見されます。
英文から生成:
「楽しい活動に参加しましょう」
日本語文から生成:
「好きな活動に取り組みましょう」
英文から生成:
「必要であれば、遠慮なく助けを求めましょう」
日本語文から生成:
「必要に応じて、助けを求めることも躊躇しないでください」
英文から生成:
「必要なときに休憩をとり、勤務時間外は仕事から離れるようにしましょう」
日本語文から生成:
「必要なときに休憩をとり、非労働時間には仕事から切り離すようにしましょう」
英文から生成:
「精神的な健康を確保するために、仕事量や労働条件を調整する必要がある場合は、その都度話し合いましょう」
日本語文から生成:
「精神的な健康を確保するために、ワークロードや労働条件に調整が必要であれば、相談しましょう」
こうして比較してみた結果、やはり、英文で生成した回答のほうが、精度が高いように感じました。
今後は、
まず日本語で質問文を書く → DeepL翻訳で英訳 → それをChatGPTで質問 → 生成された回答をコピーし、DeepL翻訳で和訳
という方法でいこうと思います。
それにしても、こんな簡単にアドバイスがもらえるなんて、本当にすごい時代になったものです。