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休職中に仕事納めの日を迎えた今の心境

まさか自分が休職している状態で仕事納めの日を迎えるとは思っていませんでした。

どうも適応障害により休職中の公務員です。

世の中は今日仕事納めの人が多いですよね。
みなさん、本当に毎日お疲れ様です。

世間一般の方は、「あ~今年も1年終わったなぁ!みんなお疲れ様!」って言い合いながら、夜はビールでも飲んで、1年間頑張った自分を労ってるところが想像できます。

逆に言うと、それは自分の理想像でありました。

けれども現実は休職中。

理想に対して現実は程遠い姿ではあるけれど、だからと言って自分を悲観するようなことはしたくないです。

結果的に休職したけど、限界まで頑張った自分を労ってあげたいと思います。

それに、これから何十年と働くことを考えれば、たった数ヶ月の休職と言うのは決して悪いことではないなと思います。

休職期間はたくさんの気付きがあった。
自分を見つめ直すことができた。
働き続けていたら気付けなかった感覚もあった。

大袈裟かもしれないが、毎日生きていること自体すごいことであり、生きているだけでも充分だと思えた。

自分の心と体を犠牲にしてまでやることは、この世にない。
いや、ないとは言いきれないかもしれないが、少なくとも私にとって仕事はそうである。

2月から復職が決まっている。
復職当日の朝はきっとドキドキだろう。笑
でもどんな人でもそりゃそうだろうなと思う。

とにかくハードルは低く!
休んでいたことを考えれば、電話をとって繋ぐだけでも立派な仕事だわな!

休職した自分は本位ではないが、休職したという事実は変えられない。
ならば、これからどうするかだ。これしかない。

この記事を書いているうちに、気持ちが熱くなってきたので最後に一言。

2023年もお疲れ様。
私なら必ずまた復帰して自分らしく生きていけるよ。
自分を信じて。


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