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夢No.20200405 板ガム

ほぼ毎日、フルカラーで五感きの夢を見ます。内容をひとに話すと「なんだそれは」と言われることが多々あるので、ときどき記すことにしました。寝起きに近い状態でのメモ書きなので、不適切な書き方もあるかもしれませんが、なるべく夢の臨場感そのままに綴っていこうと思います。


夢No.20200405 板ガム


もうずいぶん前に死んだ幼なじみが言った。

「ねぇ、板ガム買っとかないと、あたしのこと思い出せなくなるよ」

「え、まじで? 板ガムってもうなくなるんじゃん??」

「うん、だから、買っとかないと」

「わかった、なに味?」

「味はなんでもいいんだけどさ、1番から3番まで」

「え、それ番号絶対なの?」

「うん、特に1番。今めっちゃ手に入らないらしい。あたしたちもやっぱ、きっかけがないと出てこられないからね」

「そっか~」



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