小関由規(おぜきゆき)

人を動かす仕組みと仕掛け アクションデザインクリエイター。グラフィックデザイナー、女性…

小関由規(おぜきゆき)

人を動かす仕組みと仕掛け アクションデザインクリエイター。グラフィックデザイナー、女性起業家プロデュース。37歳から経験値0、イラレ、フォトショップも知らない、デザイン学校も出てない、デザイン会社にも勤めてない、無い無い尽くしでデザイナーになった。

最近の記事

健康は無限じゃなかった話

先日、ソファのヘリ、およそ80㎝の高さから 不注意で落下してしまった。 頭こそ打たなかったものの、 そこそこの衝撃があり、 直後から頭痛が始まった。 すぐ治るや。 と思いながも 3日経ってもまだ痛い。 心配になり脳ドックを予約。 当日、すっかり頭痛は良くなっていて 受付で 「もう痛くないんですけど、 受けなきゃダメですか?」 と自ら予約したくせにゴネにゴネる。 たしなめられ 大人しく受診。 検査後すぐ、先生と面談。 軽い気持ちで先生に会う。 すると

    • つい電話をかけてしまったその先に起こった出来事。

      嬉々として電話をかけた私。 すると 「どちらさまですか?」 と聞かれる。 そこで少し戸惑いながらも 「先ほどメッセージいただいた小関です。チラシの件で・・」 少し間をおき 「あぁ・・」 相手の方は飲食店の経営者ではなく、 飲食店のコンサルタントさんでした。 「あなたのチラシはどんなものなの?」 と聞かれるので、 私の作るチラシについて説明したところ、 相手「ところで、黒字は出せますか?」 私「いや・・それは・・・お約束出来ません」 相手「あのね、チラ

      • 時には依頼された仕事を断る勇気も必要

        以前、実際に私が出会ってしまった 「時には断ることも必要」 という気づきをもらった やばいお客様 どなたかのお役に立てればと思い、 記事にさせていただきます。 個人的にはちょっと落ち込む出来事でしたが、 せっかくだからネタにしちゃえ、と思って^^; 今までに出会った やばいお客様は3名。 どれも男性のお客様でした。 今日はお一人目。 90%反応が取れるチラシのノウハウを 持っていると豪語した 飲食店コンサルタント のお話です。 起業されていて、思うように

        • お客様はちゃんと選ぼう

          なんの知識もない状態から グラフィックデザイナーで起業して6年。 起業してから4年ほどは、 依頼が来たら、とにかくなんでも 「はい!やります!!」 「はい!喜んで!」 と元気な居酒屋の店員並みの勢いで注文を受けてきた。 おかげでお客様に恵まれ、 なんとか6年という歳月を 乗り越えてきたのですが 当然、 ほんの一握りではあるけれど モンスター級(?)におかしなお客様は いらっしゃるわけです。 いや、私のメンタルの弱さが お客様をモンスター級だと 思わせているだけか

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