お客様はちゃんと選ぼう

なんの知識もない状態から
グラフィックデザイナーで起業して6年。

起業してから4年ほどは、
依頼が来たら、とにかくなんでも

「はい！やります！！」
「はい！喜んで！」

と元気な居酒屋の店員並みの勢いで注文を受けてきた。


おかげでお客様に恵まれ、
なんとか6年という歳月を
乗り越えてきたのですが

当然、

ほんの一握りではあるけれど
モンスター級(?)におかしなお客様は
いらっしゃるわけです。

いや、私のメンタルの弱さが
お客様をモンスター級だと
思わせているだけかもしれないけれど・・・

過去3回、
やばいお客様に出会った。

それをnoteに書こうかな、なんて思いまして。

noteデビューがこれ？！

って感じですが、

これから起業する人たちに
お客様は神様ではなく

ちゃんと選ぼうね、

という指針にならないかな、

なんてとっても偉そうな
ことを思いながら
つらつらと綴っていきます。

ま、出会った数が3名なので
すぐこのネタも尽きそうですが、

そのあとはまた別の話題を考えればいっか。

私のように知識、コネ、経験値０から
始めるデザイナーさんもいるだろうから、

少しでも快適起業人生につながれば幸いです。

って、ちょっと長くなってきたから
本題に入る前に、一旦終了。

ちなみにどんなお客様だったのか。

・補助金詐欺でしょ！？な男性婚活コンサルタント
・チラシの反応率90%以上と豪語する男性飲食コンサルタント
・初稿でいきなり1000%のダメ出しをする男性パティシエ

こんな感じ。

共通点は

「男性」

この経験から、
男性のお客様が怖くなってしまったのは
言うまでもない・・・

ということで、
これから綴っていくので
読んでもらえたら嬉しいな。