見出し画像

時には依頼された仕事を断る勇気も必要

以前、実際に私が出会ってしまった

「時には断ることも必要」

という気づきをもらった

やばいお客様

どなたかのお役に立てればと思い、

記事にさせていただきます。

個人的にはちょっと落ち込む出来事でしたが、
せっかくだからネタにしちゃえ、と思って^^;

今までに出会った
やばいお客様は3名。
どれも男性のお客様でした。

今日はお一人目。

90%反応が取れるチラシのノウハウを
持っていると豪語した
飲食店コンサルタント

のお話です。

起業されていて、思うように売り上げが上がらないうちは

依頼されたことは何でも受ける!

という意気込みでお仕事をされているのではないでしょうか?

私はデザイナーとして起業して今年の9月で7年になるのですが、
まだまだ何でもかんでも「はい!やります!」と
受けてしまうクセがあります。

ある日のこと。

Facebookメッセンジャーに

「飲食店をやっています。
チラシの事で相談したいので、お電話いただけますか?
090-1234-5678」

というメッセージが唐突に送られてきました。

素直な私(自分で言うか)は、

「はい喜んで~!」

とばかりに電話をかけました。

はい、ここで一旦ストップ。

ここには、まず最初の私のやっちゃったポイントがあります。
お分かりになりますか?

そうですね、

相談をしたいことがあるのは先方なのに、

「電話をください」

というのはおかしな話なんですよね。

しかも私はその方と面識がありません。
どうですか?

みなさんも人にお願いしたいことがあるときに、
その方に対して「電話ください」って言いますか?

しかも面識もない方に。

多分

「お願いしたいことがあるので、一度お時間いただけますか?」や
「お電話差し上げてもよろしいでしょうか?」

など「電話ください」という姿勢をとらないはずです。

ここで私はその違和感に気づけばよかったのですが・・・

何の疑問も持たず素直に電話をかけてしまった私、
そのあと思いもよらない展開が待ち受けていました・・・。

長くなりそうなので、続きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?