コミックエッセイ描きかた講座に参加してきました!
2020年2月17日(月)にnoteのイベントホールで開催された「コミックエッセイ描きかた講座」に参加してきました。
▶︎参加するまでの経緯
私は「ちょっとした4こま」という名前で、2018年からエッセイ形式の4コマ漫画を描き始め、それらをまとめた同人誌も2冊ほど刊行してきました。
4コマ漫画を描くうちに、「もっと読み応えのあるコマ割り漫画を描きたい!」と思うようになります。そこで描き始めたのが、「体育が苦手すぎてツライ」というシリーズです。
しかし1話を描いてみて、あまりの難しさに筆を置いてしまいます。まず、コマ割りが今まで描いてきた4コマとは勝手が全く違うこと、そして、膨大な体育がツライエピソードをどのように順序立てて組み立てればいいのか分からなくなってしまったのです。
▶︎参加してみて
講師はコミックエッセイの編集部で活躍されてきた松田紀子さん。
コミックエッセイに絞った講座がそもそも珍しいですし、編集者さん目線のお話はとても面白く、「1冊の本をつくる」という観点から全体を見る方法を垣間見ることができて、大変勉強になりました。(例えるならば、埼玉県の地図しか持っていなかったところに、世界地図を見せていただいた気持ち…)
▽松田さんはnoteでもコミックエッセイ描き方LABOを開講されてます
▶︎今後の目標
まずは心折れていた「体育が苦手すぎてツライ」シリーズにもう一度チャレンジしてみよう!という意欲と道筋が見えてきました。そして、無事に描き上がった暁には、コミックエッセイ大賞に応募するなり、出張編集部に持ち込みするなりしてみたい!という気持ちも強くなりました。私にしてはとても積極的な気持ちになっています!すごいぞ…!
今まで通り無理はせず、しかしちょっとだけ背伸びしてチャレンジしていきたいと思います。
(張り切って名刺をたくさん用意したのに、ヒヨって誰ともご挨拶せずにソソクサと退出したのは内緒です)
seri
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