おデートとグレーゾーンの学び。

久々にお化粧して、パートナーとお散歩デート。
カフェインを抜いた生活をしているのだが
どうしても行きたいお店が緑茶などの
カフェインありしかないお店で。
日頃の鍛錬はこのためにあるのさ!


仕事ぶりがかっこいいパートナーの
ポンコツでチャーミングな場面は
今の所、わたしが9割くらい独占してるので
いつか、パートナーが関係をオープンにする暁には
世界に愛をダダ漏れさせる所存です。

カフェインも完全に遮断しなくていいのだが、
発達障害のグレーゾーンと向き合うことに決めたからには
依存対策に挑みたい。

お酒、タバコ、カフェイン、性、恋愛、携帯と
あらゆるものに依存して生きてきた。

携帯は仕事でも使うから
距離感が難しいけど、
寝るときには手が届かないように工夫してみてる。

本やYouTube(発信者は医師ときめている)から
発達障害と発達障害のグレーゾーンの特性と生きづらさを
再度、言葉として学んでいる。

そこには、言葉にならなかった悩みが
大きくはっきりした文字で書かれていた。

早稲田クリニックの益田先生(精神科医)によると
女性(生物学的)の発達障害には3つの困難がある
①診断がおりない
②性的被害
③女性との人間関係がこじれやすい

①男性はホルモンの関係もあり、落ち着かない様子が外にでやすく、発見されやすく診断がおりやすい
女性はホルモンや社会的躾のためおとなしくなるため、発見されにくく、見落とされやすい。また家族のフォローが入りやすい

②自己肯定感が低く、不安が強かったり、人の暗黙の了解がわからないなどから、騙されたり、分からず心を許してしまいやすい。自分を肯定してくれる甘い言葉に「とろける」と表現されていて、当事者が納得していた。

③②にもあるが、暗黙の了解や、気を配る、空気を読むなどができず、(異性愛者は)男性との距離が近くなると、共感度合いが高い女性社会では馴染めず、孤立しやすい。いじめなどをうけやすくなる。

こんな勉強したことをパートナーに
美味しいお茶とお菓子を食べながら聞いてもらう時間は
何にも変え難い。

これまでのわたしは
こんな自分では捨てられてしまうと思い込み、
なかなか話せなかった。
ただえさえ会える時間が少ないのに、
会える貴重な時間を
自分のネガティブキャンペーンで費やすわけにはいかなかった。

これらのことが明らかになってきて、
ようやく20代30代半ばに2回も発達障害グレーゾーンで
あることを専門家から指摘されていた意味が
自分の内側に入ってきた。

やっと納得して、
これらにまっすぐ取り組める。

こだわりが強いこと、
時間感覚が弱いこと、
人間関係でクタクタになってしまうこと、
優先順位に混乱してしまうこと
ワーキングメモリが少ないこと

まだまだあるだろうけど、
ひとつずつ対策を身につけて
自己肯定感と繋がる練習をする

理想を描きなおして、
身の丈にあった夢を見よう。

衝動性を見つめ直すだけで
家計の支出を2月で10万も下げられたのは
自信になった。
めちゃくちゃな計算でよく働いてこれたな…。

ヒューマンデザインでは衝動性は元々ないので
これも後天的誤学習の賜物。
約束はできないけど
自分の仙骨につながって、
幸せに生きれることをこのまま実証していこう。
わたしのために。

助けてくれる家族、
長い目で見守ってくれるパートナー(毎日ハグしてくれる)、
指針となってくれるメンター
些細なことから爆弾まで聞いてくれる仲間

そして死にたくなりながら身につけてきた
コミュニケーションのための言語療法と
個性を分析するヒューマンデザイン
無意識を意識化し、俯瞰を高める卍易風水

メンタルモデル とネイティヴアメリカンの智慧を
エッセンスにして、
これから実態を表現しよう。

グレーゾーンだから幸せになれない?それは嘘だ。
困難はあるけど、わたしは幸せに夢を叶えられてる。

死にたくなる気持ちの波をサーフィンし、
冒険しながら、生きる道のりを選び続ける。

それを、まだ体験がやってこずに
信じられないと思っている人たちに
(過去の自分含む)向けて
諦めずに語り合っていこう。



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