高校生時代！

まず初めに！
誤字脱字や表現の仕方などお見苦しいところがあるかもしれませんがご了承ください。

中学時代、受験勉強などしたこともなくただ遊びまくっていました。
先生からは、県立で行ける高校を2校、候補で出してもらいました。
しかし、高校に行く気がなかった自分は真剣に聞かず適当に選んで試験を受けに行きました。いわゆる〇〇学校です。
本当に勉強が嫌いでさぼることばかり考えていました。
しかし、無事合格！と言いたいところですが、確か定員割れしていたので合格だったんだと思います。（当時倍率とか意味がわかっていませんでした。）
高校生になってまー何も変わったことはありませんでした。
強いて言えば単車の免許をとり高校1年の夏に初めて彼女が出来ました。
学校にはまともに行かず、遊びばかりで赤点なんてくそくらえ！って感じでした。
2年生になり、退学を考えだし就職先を探していました。
料理が好きだったのでラーメン屋さんに面接に行ってみたり、好きだったバイクの仕事がしてみたく面接に行ったりしていましたが、何処も雇ってくれませんでした。
余計にひねくれ、憂さ晴らしに喧嘩ばかりしてどうしようもない生活を送っていました。喧嘩なんかそんなに強くもないのに強がって、勝ったり負けたりを繰り返し、悔しくてボクシングを始めたりしたのを覚えています。
彼女が出来ても大事にしない自己中心的な性格だったのですぐに別れては次の彼女と本当にろくでもない生活をしていました。

そんなのでも高校は卒業出来、いざ就職となっても全然見つからなく、見かねた先輩が自分の勤めていた製作所に口を聞いてくれて無事就職が決まりました。

今、冷静に思うことは勉強って大事なんだと言うこと。
ただ、勉強が出来るじゃなく勉強の仕方を学ぶ大事さ！
それによって自分の選択肢を増やせたな！と思っています。

ここまでは貧乏っていう位で、ここからが波乱万丈になっていきます。
自分よりすごい苦労した人はいると思いますが、自分の苦労や体験談で少しでもためになったり、元気になってくれる人がいたら嬉しいです。
誰かの言葉をかりると、「生きてるだけで丸儲け」です。
つづきはまた書きます。

ありがとうございました。