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国語の「文章問題」が、できるといい理由がわかりました。

こんにちは、望月ヒカリです。フリーランスの作曲家・鍵盤奏者です。
絶賛師走を実感中。今回のTop画像は、先日の本番でのリハーサルの様子、にしてみました。三大ピアノのひとつ、ベーゼンドルファーのフルコンサートグランド(92鍵)を前に、ゴキゲンなわたくしです。衣装を着る日は、そうじゃない部分ではなるべくラフな格好をしたい派です。

白鍵の奥にあるのがあまり見ない「92鍵」ならではの部分。


納期や締め切りを機にする毎日が続いていたり、ドドドっと追加での仕事をいただいたりなんだりと賑わっております。今年のうちに終わらせたい案件とかもあるでしょうしね。1月は、とっても余裕があるのに。これぞ、フリーランス!笑

久しぶりに「これは乗り越えられないんじゃないか?」って思うような出来事にも遭遇しましたが、私は「天は乗り越えない試練は与えない」という言葉を信じているので、メンタル的にガクッと落ちすぎることはなかったです。いやはや、でもなかなかに痺れました。

そんなわけで、タイトルにもあるように、音楽の仕事と言いつつも、毎日、国語の文章問題を解いているんじゃないか!?と感じることが多いので、今回はそんなネタを。作曲でも演奏でも、これはきっと必須なんだな。

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