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追い込まれた時こそ、このマインドで。

こんにちは。作曲家・鍵盤奏者の望月ヒカリです。フリーランスで活動をしている3児の母です。

ちょっとお久しぶりのマガジンになってしまいました。ごめんなさい!
落ち着いてきましたので、後半に向けて、たくさん書いていきたいと思います!

今月の1週目に、ひとつ大きな締め切りを終えて、ほっとしたのも束の間。
久しぶりに「もうダメかもしれない」な案件の重なりが起こりました。

これまでもさまざまな壁に出会ってきたけど
基本的に「天は乗り越えられない試練は与えない」を信じているので
やってやろうじゃないの!で挑んできましたが、、、
今回はなかなかの試練でした。

落ち着いてきたとはいえ、まだ現在進行形ではあります。
が、希望がみえてきたので備忘録的に書いておきます。

・重なるときは本当に重なるぜ、フリーランス


これまでも幾度となくありました。物量的に大変だった時だと、
いくつものコンサートが重なって1ヶ月半強で150曲近くを弾いたのが最高かな。7割が新曲でした。クリスマス時期に、夜の屋外イベントコンサートで、-2℃の中、演奏をすることもありました(こういう試練はむしろ楽しんでやれるタイプ)。懐かしいな。試練は掘り返せば色々と出てきます。

でも演奏業だけの時代を思い出すと、なんだかんだでやること自体が絞られているので、今思えば「乗り越えられるもの」だったのかもしれません。とはいえ、10年以上前のことだから、20代の私には、ヒーヒー案件でした、笑。人ってホント、成長する生き物ですね。


作曲の仕事もやるようになった以降だと、3児の母になってからのこれかな。今回のを迎えるまでは、これがNo.1でした。

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