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できることの幅が広がって、良かったこと。

こんにちは、望月ヒカリです。作曲家&鍵盤奏者としてフリーランスで活動をしています。こんな時に何ですが、Top画像を変えてみました。ちょっとオレンジページっぽい?笑。見やすくなったかな?

さてさて、8月は近年稀に見る、新しいことだらけの月になりました。演奏や作曲で関わっているドラマが、1クールに3作品放送されたり(詳しくは下記事参照↓)

演劇(舞台)に即興で生演奏をつける→(その後は音楽をデータ化して納品)、新しくアニメ案件の依頼があって始めたり。これから情報解禁される、初めての方との案件たちもあったりで、予想外のことが多い日々でした。毎日、何かしら頭を使っていたような。夏休みの宿題に奮闘する長女と同じく、私も奮闘の日々でした、笑。

このご時世に、新しい仕事や依頼があるというのは、それだけでもありがたいことなんだけど、そうして行くうちに、ふと疑問もわきました。

「あれ?私、なんでも屋になっていないだろうか?」

決してなんでもできる人を否定するわけではありません。あくまでも私が、今年の目標として設定したもので、今年はできるだけ、自分がやることに意味があったり、自分だから頼んでもらえているんだっていうことを選んでやっていこうとしていた、という話です。それでも、ふと気がついたらこんな感じで。ドツボにハマっていないかな?って自問自答しました。

そんな中でも、やっぱりやって良かったことや、より深く知れたこともたくさんあって。異業種にとっては当たり前のことだけど、自分が知らないこともたくさんあるし、逆も然りで。今回はそんな話をして行きたいと思います。

・依頼を引き受けたのは、〇〇の機会が増えると思ったから


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