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「アレンジをしてください」と言われたら、どうしますか?(音源、動画、譜面のデータプレゼント付き!)

こんにちは!作曲家&鍵盤弾きの望月ヒカリです!9月に入りましたね。ここ最近は、家で演奏の仕事(録音)をしたり、書物をしたり。演奏の仕事は、11月に予定されていたコンサートが開催される方向で動き出したので、ひと安心。家でいくら練習をしていても、本番に勝るものはありませんね。「100回の練習よりも1回の本番」を実感しています。。コロナの影響でまだまだ外での演奏の再開は慎重な部分がありますが、もうすぐ情報解禁になる作曲の仕事のお知らせもあったり。わくわく!

そうそう、書物といえばこれもあって。この定期購読マガジンとは別に、新しくポピュラー音楽理論に特化したマガジンも始めました。色々と書籍は出ていると思いますが、コードやスケール、自分がいまどこまでわかっていて、どこがわかっていないのか、って人それぞれ違うだろうし、ピンポイントでそこが知りたいんだよな、っていう人の声を聞いたので。いっちょやってみっか!と言う感じではじめてみました。

ちなみに今は、基本の音符の読み方、それとC Major Scaleまでの説明を書きました。なんで、英語で書いているの!?の答えも、ここにあります。あくまでも「ポピュラーの理論」に特化した内容なので、クラシックをやりたい人には、楽典を進めます(笑)現場で使う用語とかも入れていきたいな!

さてさて、今回はよくある仕事のひとつ「アレンジ」について。ちなみにアレンジとは、音楽では「編曲」のことをいいます。

アレンジって、やればやるほど、何が正解なのか、、、って悩むことはありませんか?私はあります。クライアント(依頼者)からの要望にあった仕上がりになっているか?これが本当にベストなのか、、、?

今日は音源データ、楽譜、動画をもとにしながら話して行こうと思います。音源と動画リンクは読者限定でプレゼントいたします!

◆まえがき

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