外出自粛中の「いまだからこそ」やるべき、3つのこと。
こんにちは。作曲家&鍵盤弾きの望月ヒカリです。フリーランスで活動をしています。少しずつ緊急事態宣言が解除されそうな気配も近づいてきましたね。とはいえ私の住む東京はまだまだ厳しそうです。まぁ「解除されました!」と言われてもすぐに人混みになるわけでもなさそうですし、自粛はしばらく続くのかな?世の中の流れも変わって行きそうですね。
前回の記事が好評だったのか、定期購読を申し込んでくれた方や、単品購読も数名、ありました。(単品よりも定期購読していただいた方がお得です!)
この記事でも書いたんですが、いまやるべきことの一つは「つながりを増やすこと」だと思うんです。前回の記事からさらに詳しく書くと、これまでオフラインで繋がっていた人とも、オンラインで繋がらざるを得ないような状況になっている昨今、いかにして色々な人と繋がるかが肝になると思います。このタイミングで、オンラインサロンに入ってみたり、オンラインでも出来る習い事を始めて見たりもいいと思います!配信を始めてみるのも!家にこもってばかりなので、「家にいながら誰かと繋がれる」というのは大きなキーワードになると思います。
私もオンラインレッスンをやることで、生徒さんの普段の練習スタイルが見えて練習時のクセがわかったり上達が鈍かったのは練習環境が悪かったせいか…という発見があったり。鍵盤系は意外と家だと椅子の高さや鍵盤の高さ、鍵盤と自分との距離や腕の位置、高さに無頓着だったり、DTMの場合も「そこを気にしないのね!」みたいな発見があったり。
次に私がやろうと思っているのが、「単発OK!ふだんの先生とは違う視点、アドバイスをもらおう!」というもの。向上心がある人じゃないと申し込まないかもしれない(笑)でも、脱マンネリをする事で新たな発見もたくさんあると思います!マガジン購読者割引なども考えています。プランが固まったら発表します。
実際に、私も先月からとあるオンラインサロンに入会したり、noteのサークルに入ってみたり、オンライン演劇に即興で音楽をつけるというものをはじめてみたりと、これまでとは違うつながりが持ちました。そして、そんな中でやるべき事の2つ目を見つけました。新しい出会いに繋がるツールを持っておくこと。この先もそれが活かせるんじゃないかな。自分の名刺がわりになるような動画、作品集、宅録をやっている人は機材を書いたり、自分の武器が存分に発揮されたものをひとつ持っておくだけで、いざという時の資料としても心強いですね。
左利きチャレンジもそうです。(100日後に左利きになれるかチャレンジ、と題してやっています。いま45日目)きっかけはYoutubeを始めたかったから、だったんですが、映像×音楽の研究にもなるし、左手を普段よりも使うことで右脳も活性化されるし。失敗は多いけど、人は他人の失敗を見たい生き物なので(笑)
そうすると、それだけで「それまでの日常」とは違う出会いや発見があって、自分の固定概念をいい意味で崩されたり、刺激を受けたりして毎日が活性化されていくのがわかります。「左利きチャレンジ、面白いです」とか「わたしも100日なにかに挑戦しようと思いました!」など、これきっかけで新たなつながりができました自分のことを気にしてくれている人の存在は、たとえ一人だとしてもありがたいことです。(もちろんファンはたくさん欲しいけども、笑)そして、そんな中で、大切なポイントがこれ!
◆同じ「カテゴリ」に属さない人とつながることの大切さ
まず、これに気がつけるんですよね。私だったら、たとえば周りには「音楽をやっていない人」の方が圧倒的に少ない。全く音楽をやっていない、っていう人で今も付き合いがある人は、本当に数える程度、って言っても過言ではないくらい(学生時代からの友達、とかそういうレベル)。職業にしていなくても、趣味でやっていたり、何かしら「音楽」という共通項があってそこから仲良くなったりと繋がっていった人がほとんど。
それが、今月頭が初回だった「オンライン演劇に音楽をつける」に参加したことで自分のルールや価値観が全く通じなかったことに気がつけたんです。
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