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変化と後悔を怖がらずに行動をしてみたら、4年でこうなりました。

こんにちは、望月ヒカリです。フリーランスの作曲家&鍵盤弾きです。今年もこの時期がやってまいりました。

・デビュー5年目に突入

4年前の2017年7月12日に作家デビューをしました。いよいよ5年目に突入です。(演奏家は17年目)

様々なメディアでも活躍中のアイドル、寺嶋由芙さんのシングル表題曲
「わたしを旅行につれてって」です。CDを観た時には本当に感動しました。

名前がクレジットされている…!!!(大真面目)

演奏家としてではなく、作曲家としてってのもまた嬉しかったです。長年の夢がひとつ叶って、ここからまた頑張るぞ!という決心がついたのも覚えています。ちなみに、7月12日当日は、リリースイベントがあって、そちらにお邪魔させてもらい、寺嶋由芙さん(以下ゆっふぃー)にも直接ご挨拶もできました。通称「ヲタク(またはゆふぃすと)」の、ゆっふぃーファンのコールの様子とか、何もかもが衝撃で、未だに鮮明に覚えています。

で、このリリイベのMCにて、私の運命が変わる出来事が起こりました。

ゆっふぃーが「Twitter」というワードを出したのです。

「望月さんのTwitterに(なんやらかんやら…細かなセリフはぼんやり…)」

って言っていて、本当にびっくりしました。そうなんです。その時は、Twitterをやっていませんでした。一緒にリリイベに来ていた、当時お世話になっていた方にも「どうしよう、私、Twitterやっていないんですよね」って言ったのは覚えています。笑

当時はSNSをいくつも並行してやるタイプでもなかったし、なんとなくずっとTwitterに対しての苦手意識があって。Facebookも友達とか限定公開しかやっていなかったタイプだったです。でも、冷静に考えて、「こんなチャンスないよね?」って思って、思い切って開設しました。


そしたら、リリイベに来ていたヲタク(ゆふぃすと)はもちろん、CDを買った方や、ゆっふぃー本人からもリプライがいただけて。もう何が何だかわからずに始めましたが、ただただ興奮しました ←。
「あぁ、こんな素敵な世界があったのか、、、」と、変な偏見を持つんじゃなかったなぁって後悔をしたのと同時に、これからは思い込みはやめて、遠慮せず、思い切って行動して行こうと思いました。


ちなみに、この作家デビューの件はこちらの記事にも書かれています。

記事内にある通り、コンペで勝ち取ったデビュー作です。採用の連絡が来た時は、ものすごく嬉しかったけど、初めてのことでどうしていいのかわからずな部分もありました。これ以降のことをもうちょっと掘り下げていって、プラス、4年経った今のあれこれも書いていきます。ここからは有料ゾーンです。


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