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心地よさを生きる。

自分の心地よさを知っている人って
どれだけいるんだろう。

知っているようで知らない。
いざ、質問されても答えられない。
そんな人が多いかもなー。

身体はほんとに正直でシンプルで。
今、自分に必要なことを教えてくれる。

でも、ストレス社会と言われる現代で生きる
私たちって身体の声を無視して、
働いて我慢して。

身体を麻痺させてしまっているから。
それじゃ、心地よさは感じられない。

数年前には自分の心地よさなんて
到底わかっていなかった私だけど、

いわゆる社会一般的な「普通」という
概念を手放したら、
もう心地よさしか選ばなくなった。

時間の概念、お金の概念、働き方の概念。
みんながどうしているか、よりも
私がどうしたいのか。

自分がしたいことを素直に体現できる
そんな世界を生きていく。
それはつまり身体の声に耳を傾ける、
ということ。

痛いのもしんどいのもつらいのも。
自分の努力だけでどうにかしようと
思考だけで処理して。
身体を固めて麻痺させて、
本当のことをうやむやにしてしまう…。

そういうことを手放せるだけ手放して
自分のことを慈しみ、本当の声を解放して。

心地よさを生きるって
私がわたしだなって感じられる生き方なんだな。

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