【産業能率大学・通信㉛】AFP提案書課題その②-課題作成~提出
2022年10月、産業能率大学(通信)に三年次編入学をしたアラフォー&社会人のソソムと申します。
今回は、前回⇩の続きです。
AFP認定研修のひとつである提案書の課題を作成
届いた課題は、大学オリジナルなのでしょうか。
AFP認定研修はさまざまな機関で行っており、それぞれの機関が課題を作成しているようです。
産能大(通信)のFP科目では、資格学校のTACの教材を使用していたため、てっきりTACが作成している課題が来るのだと思っていました。
※資格学校TACもAFP認定研修を行っている機関のひとつです。
(産業能率大学のFP科目担当講師であるM講師が監修&講師されていますね!)
話を戻しまして、送られてきたのは課題だけではなく、提案書作成の手引きも同封されていました。
この手引きはとても分かりやすいです。
しかし…これを見ながら作成していきましたが、FP2級を取得しているとはいえ、キャッシュフロー表を作成したことがない私には少し難しく感じた部分もあり、完成するまでトータル10日くらいかかりました。
知識はもちろん必要ですが、“FPとしての考え”、“目的”、“情報は正しいか”もしっかり添えてご提案ができると良いのかな?とチェックしていたら時間がかかってしまいました。
そして、これまで大学のスクーリングで学んだ現役のFP講師の実務話も思い出しながら、せっせと作成。
あーでもない…こーでもない…、と何度も訂正・修正を重ね、なんとか“それっぽい提案書”がこの世に爆誕しました。
そしてその後、“それっぽい”から“ちゃんとした”へ手直しをしていこうと思っていましたが、いろいろ考えすぎて…なんだかこれ以上はめんどくさくなってしまいました(^_^;)
実践経験ゼロではこんなもので許して…と“それっぽい提案書”のまま提出することにしました。
60点以上で合格です。
どういう採点かさっぱりわかりませんが、ポイントは押さえていると思っている(思いたい)ので、たぶん不合格ではないはず……!
おいのりをして待つしかないですね。
この提案書の作成を通して思ったことは、やはり予想通り、FP2級を取得しているだけではこの国家資格はじゅうぶんに使えないもんだなぁ~~と再認識しました。
AFP学割…!?
そうそう、合格して晴れてAFP認定者になるには[認定会員]に登録しないといけません。
これには入会金10000円と年会費12000円がかかります。
この資格を持って仕事をするならいいとして、私はただの営業補助の事務員です。
ですので、会費が今の自分にはちょっと見合わないな…と思っていて、合格しても認定者としては登録しないでおこうと思っています。
……が!!!
最近知ったのですが!!!!
なんと学割があったのです…!!!!!!
入学金0円、そして年会費6000円になるみたいです✨
インスタでたまに目にする曖昧な情報ですが、AFP認定者として登録すると、お金に関するセミナーに参加ができたり勉強会に参加ができたりするそうです。
6000円なら…!!お試し価格としても妥当かな。
しかし合格できていたらの話ですので、またのちほどゆっくり考えます。
(もし不合格なら、また挑戦しないとですし…^^;)
マイクロソフト365の学割を活用
提案書を作成するためには、Excelが必要です。
私はカフェ等で提案書を作成をする予定なので、PCを持ち運べないといけません。
しかし持っているノートPCは重たい…
(ゲーミングPCなので激重)
というわけで持っているiPadでExcel使えないかな??と検索していたら、なんとiPadでもマイクロソフト365のExcelを使用することが可能だと判明しました。
しかし使用するためには、月額使用料が必要でした。
とりあえず、今は提案書を作成することだけが目的なので、買取型より低額のサブスクなのは私にとってちょうどいいです。
あ、そういえば学割はないかなー?とさらに調べてみたら…
やはりありましたね(^^♪
さっそく申請、3日ほどで利用可能の回答&招待メールがきました。
1490円/月→570円/月になるそうです。
おおぉ、半額以下。ありがたいですね~
でもよくよく調べてみると…1ヶ月間無料キャンペーンもやっておりました。
せっかく学割の許可を頂きましたが、今回は無料で使用させてもらうことにしました( ´∀` )
そんなこんなで後半は学割!学割!と騒いだ内容になりましたが、今回はAFP課題を作成して提出したよっていう記事でした。
では次回お会いしましょう(^^)/~~~