見出し画像

【産業能率大学・通信㉘】AFP提案書の課題その1-申請~課題書類


2022年10月、産業能率大学(通信)に三年次編入学をしたアラフォー&社会人のソソムと申します。

今回は、産能大(通信)のFPコースの特徴である[AFP認定研修]について綴りたいと思います。


AFPって??

そもそもAFPってなんだろう?
詳しくはAFP資格を認定している【日本FP協会】の公式WEBサイトへ⇩


⇩ そして産能大(通信)のFPコース&AFP認定までの道のりはこちら

上の産能大(通信)HPを開くと…

でかでかとS先生こと佐藤先生が腕を組みこちらを見ておられます…!!

佐藤先生は現役CFP(FPの最高峰)で、オンラインスクーリングで直接学ぶことができるのも産能大(通信)の魅力です。

そして産能大(通信)は日本FP協会の“特別認定教育機関”の承認を受けているので、AFP認定研修制度である提案書を作成し、これに合格するとAFP資格(+FP2級受験資格)がゲットできるのです。

※産業能率大学の単位には関係なしです。AFP認定研修は希望者だけ



AFP課題をしようと思ったきっかけ

私が保有している2級FP(ファイナンシャルプランイング)技能士は国家資格ですが、AFP資格は民間資格です。

AFPもファイナンシャルプランナーなのですが、相談に応じて資産設計の提案ができるスペシャリストです。そのため、AFPは提案書を作成し合格したものに与えられます。


FP技能士の勉強をしたきっかけは、このFPの知識を使って自分や家族の資産設計を見直したいという想いからでした。

しかしながら、知識をガーって詰め込んで2級FP技能士として合格はしたものの「あれ、どうやって資産設計するの…?」状態でした。

知識があっても提案の仕方がわからないぞ(´;ω;`)

そこでAFP資格を知りました。
そしてAFP資格の講座などに申し込んで、いつか挑戦しようと思っていたのですが。

いろいろ検索したときに、その認定研修を実施している通信制大学があるということも知り…それが私が在籍している産業能率大学(通信)でした。

ちょうど「学歴の底上げで通信制大学にいってみよう!」と思っていたときでしたし、このAFP認定制度がある通信制大学を見つけ、運命的なものを感じました。

FPコースなので、FPの勉強をもう一度することになりますが、知識の定着も兼ねることもできると判断し、産業能率大学への入学を決めたのでした。


申請

申請回数は全4回です。
詳細はお見せできませんが、私は第2回目にあたる申請期間に申し込みをしました。

申請書を郵便で送ると、約1週間後に提案書の課題が郵便で送られてきます。

エクセルの計算シートもメールで送ってくれました。
提出期限はだいたい1か月後です。


しかし申請にあたり、いつでも誰でも申請ができるわけではありません。

1】下記の①~⑦のFP専門科目のレポート全て合格していること
  
    ①FPライフプランニング
    ➁FP不動産運用
    ③FP相続・事業継承
    ④FPリスク管理
    ⑤FPタックスプランニング
    ⑥FP金融資産運用
    ⑦FP基礎と提案書


2】3年次進学or3年次編入に“FPコース”を選択した正科生に限る

私は上記の資格を全て満たしており、申請書に必要事項を記入して所定の申請先住所へ送りました。


課題到着

私が申請した期間は、提案書課題の発送予定は7/21、実際に手元に届いたのは7/24でした。

これまた規約違反に触れると思うので、内容は見せられないのですが、提案書作成の手引きや提案をする家族構成や内容などがありました。

ざっとおおまかに確認しただけですが、提案書のポイントは改善前と改善後のキャッシュフローなのでしょうか??

まだよくわかっていませんが、とりあえず…今後の自分や家族に提案ができるように頑張って取り組みます!!

AFP認定の結果や作成の感想は、後日また綴りたいと思います。


以上、産能大(通信)/FPコースのAFP提案書の申請についてでした。
では次の記事でお会いしましょう~