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【SEO】Googleの品質チェックに引っかって低品質と判定されない文字数は?実験してみたよ!【文字数は関係なし?】

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皆様いかがお過ごしでしょうか?10月なのに12月の気温ということでコートやダウンジャケットの人もチラホラ見かける昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回もSEOについてです。

…の前に毎度恒例の1曲ご紹介となりますw

PENICILLINのロマンス。本家本元の公式バージョンもあるのですが、20周年バージョンでもゴリゴリのビジュアル系バンドを体現しているこの驚異的なボーカリストにリスペクトということでピックアップしました!

さて今回も元気よく前フリがいつも通り長くなってしまったのでさっそく本編に入っていきましょうかwww

そもそもSEOの低品質コンテンツの定義って?

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Googleは世の中にある全てのコンテンツをインデックスして検索結果に表示させるワケではありません。(そもそもGoogleのBotにクロールされないとインデックスされない前提がある件については今回は割愛。ご容赦ください。)

低品質のコンテンツか否かというのはGoogleが品質チェックを行って決めています。

結論、G社の品質チェックに引っかかるモノが低品質なコンテンツ!


文字数の実験の定義

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…というワケで文字数の観点から品質チェックに無事通過できるにはどれくらい必要なのか?について実験しました。

実は毎年実験自体はしているのですが、最近はアルゴリズムの変動もありますが、そもそもクローラーの挙動が直近数か月は異常なので、最新版ということで試してみました。

実験サイトはコチラです

このnoteを書いてる時点では2記事で実験をしていて500文字くらい300文字くらいで実験してみました。(厳密な文字数ではなくある程度感覚値でやってますので要注意!)


結果は…?

SEOテスト

ふつーに500文字も300文字もインデックスされています。厳密には検索結果ではなくサーチコンソールでも調べる必要がありますが、スクショが面倒なので割愛www

低品質なコンテンツと判定されないためには、結構な文字量が必要だと言われていますが、実際には文字数が300文字程度でも問題なくインデックスされています。

まとめ

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文字数は300文字程度でもGoogleの品質チェックに問題なく通過してインデックスされるということが証明されました。

100文字などでは微妙なラインかもしれませんが300文字程度であればニュース記事程度の文字数でも問題がないという感じでしょう。

もちろん品質チェックに通過してインデックスされても競合とのコンテンツの品質やE-A-Tのような様々な要素を加味して検索結果は表示されます。

インデックスされるイコール高品質で検索結果で上位表示されるというワケではない点には注意しましょう!

さてさて毎度毎度のお願いで大変恐縮ではございますが、恒例のメインサイトを宣伝するお時間となってまいりましたwいろいろなネット関連のネタを適宜書いてるメインサイトの告知で御座いますw

週末は閑古鳥が鳴いておりますので、メインサイトをガンガン閲覧してもらってPVをバンバン上げてもらえますと超絶テンションがアガりますwww

是非この機会にご一読を!!!

最後まで、ご愛読頂きまして感謝でございます!

SEOのコトで「役立ったなー」とか「面白い視点だなー」と思ったら、気持ちで100円でも1億円でも『おひねり』をもらえるとうれしいです!たぶんドクペ購入費用になったりすると思いますw