「迷って見つけた燈」みまさかぞく#005
2005年から2010年まで、美作の歴史に関する絵本を4作品出版しました。たくさんの人と出逢い感謝の日々。同時にさまざまな迷いが付きまとう5年間でもありました。今回は「迷って迷って見つけた燈」のお話。
1.迷いの正体を暴く①作家と呼ばれるけど
歴史絵本を出版していると「絵本作家」「郷土史家」「歴女」などと呼ばれ、講演依頼などもあり驚く事がしばしばでした。出来ることはやらせてください、頑張ります!でもごめんなさい、私、日本史詳しくなくて、興味のあるピンポイントにハマってるだ