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地方も海外もOK!フルリモート ~創業2期目のベンチャーSenyouの働き方~

今回はSenyouの働き方をご紹介します。

新型コロナウィルスのパンデミックによって、日本でも一気に進んだテレワークですが、2020年5月というコロナ禍真っ只中に創業したSenyouは、創業当初からリモートでの業務を基本としています。
「テレワークだと生産性が下がる」などと言われることがありますが、Senyouでは、”基本全員テレワーク”という勤務形態で1年間の売り上げ成長2,000%を達成しました。


基本的にテレワーク・フルリモートでの業務を行っています。


Senyouは東京恵比寿に本社を構えているものの、役員陣をはじめとして、営業チーム、エンジニア、バックオフィスメンバーまでも基本的にリモートワークで仕事をしています。

都内近郊に住むメンバーに加え、神奈川、宮城、北陸、海外在住のメンバーも一緒に働いており、
入社時に1人1台のmacbook、さらに営業メンバーにはスマホが支給されます。


リモートの営業メンバーの働き方


実際にリモートで働いている営業メンバーの1日をご紹介します。

このようにリモートでもしっかりと連携を取りながら働いています。

現在はメンバーも少しずつ増えていますが、仙台在住のメンバーが東京に来た時にランチに行ったり、期末には締め会を行うなど、全員が集まる機会もあります。


バーチャルオフィス「SpatialChat」を導入


10月からテレワークにおけるコミュニケーションを円滑にするため、SpatialChat通称スペチャを導入しました。

スペチャとは、登録不要、使用料無料のバーチャルビデオチャットツールです。
今まで社内のコミュニケーションの場は個別のGoogle Meetを都度設定するか、毎日夕方に行われている営業ミーティングでしたが、9月から営業メンバーも増え、コミュニケーション不足問題は時々話題に上がっていました。

最初は実験的に、”バーチャルオフィス”というGoogle Meetを立てて出入り自由な部屋としていたのですが、同時に複数のグループで会話したい時などは違うMeetを作っていたので使いづらさもありました。

実際どんな風に使っているか撮影しました。

自分のアイコンを動かすと聞こえてくる声が遠くなるなど、本当のオフィスにいるみたいに感じています。

集中したい時は離れれば会話も聞こえないので普段は各自マップ内の自由な場所にいたりしますが、話しかけたい時は近づいて声をかければその場で会話できるので、メンバー同士の連携も以前よりスムーズに行えています。

基本的に使っているのは営業のメンバーですが、毎週水曜日にはSenyouメンバーなら誰でも入れる気軽な雑談会が開かれ、積極的にバーチャルオフィスを使っています。

バーチャルオフィスを導入するにあたって、集中できるか懸念点もありましたが、導入後、会話への参加のしやすさや、不明なことがあれば即座にキャッチアップできる点など、スピード感が大事なSES営業にとってはとても画期的なサービスとして活用しています。


まとめ

今回は、本社の営業メンバーの働き方を中心にご紹介しましたが、Senyouでは、フリーランスのエンジニアさん向けのフルリモートでの案件も多数ご紹介ができます。

また、今後もこのフルリモート環境を生かし、仕事の効率を大事にしていきます。


Senyouについてもっと知りたい方はこちらから↓
https://senyou.dev/sm
https://senyou.dev/


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