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沼の底でじっと待機


また来たか
言葉にできない
このエグみ
足枷ずしり
待機あるのみ


キッカケを認識してるケースって意外とそんな多くなくて

気づいたら
気持ちフィルター5段階くらい暗くなってて

あ、また来たな

って。

初めての感覚じゃないから、戸惑ってあたふたしたりはしないけど

あらーまた来ちゃったって

なんだか自分が価値のない人間な気がしてくるキャンペーン(JKNK)

不定期開催のやつ。

(overthesunでスーさんも時々あるって言ってた。「道に落ちてるティッシュの方がわたしより価値があるぅぅぅ」って。最近JKNK開催されるたびに思い出すこの話)

不定期開催とはいっても

ストレス飽和度
ホルモンバランス
気圧

などにより、JKNK注意報出てる時ならまだしも

気象条件が揃ってないタイミングでいきなりくると
膝カックンされたみたいな感覚があって


そんな時はひたすら待つ。
沼の底で静かに
溺れないように
体内に残った酸素を
大切に大切に全身にめぐらせて

途中であがくと余計に溺れるから

底に足がつけばあとは浮上するだけ

浮力がたまるのを待つだけ

#今日の短歌

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