月島軍曹が推しで推しは屈強でキュートでお米が大好きな鬼軍曹なんだむんっ!
推しの好きなところと好きなシーンのメモ
時々心の叫び。
()は単行本の巻数
※ネタバレを含みモス!
とにかく屈強
むんッ!(8)(11)
爆発した炭鉱からの脱出。(8)
描写は尾形のその一言のみ。
不死身の杉本佐一ですら自力での脱出ができない状況で、果たして推しはどのように封鎖された炭鉱を脱出し、生き延びて鶴見中尉のもとに戻ったのか…
また、鶴見中尉に江渡貝くぅんから預かった例のブツを届けた時のコートの汚れ具合よ。
あのあと1人で洗濯したの??
わたしも一緒にでっかいタライで洗うよ!
スス汚れ落としに有効なもの調べておく!
熊より恐ろしいと言われるグズリを蹴り上げる脚力(15)
スチェンカでは身長差40㎝くらいありそうなデカいロシア人をボコボコに(15)
2時間は動けないハズのお薬をすぐに分解(23)
などなど
面倒見がいい
モルヒネを瓶ごと盗んで勝手に打ちまくる二階堂をメッ!ってしながら取り上げる…を繰り返す軍曹(10)
めんどくさいって言いながらも
ちゃーんと鯉登少尉の言いたいことを鶴見中尉に伝えてあげる軍曹(11)
あとこのシーンでいそいそした後の鯉登少尉の腹斜筋が眼福極まりない。
同僚だけに留まらず、源次郎が凹んでるのも察知して声かけてる軍曹(16)
スヴェトラーナのことも放っておけない(17)
通訳できるレベルのロシア語力
めちゃくちゃ難しいでおなじみのロシア語、軍曹はどうやって勉強したんだろう?アルファベットでない文字の読み方すらハードル高いし、学校で学ぶ機会や時間があったとは思えないし、今みたくYouTubeでそれなりに…って訳にもいかんだろうし。
このやりとりがとても好き。
鯉登少尉のワードセンスも大好きだし、月島軍曹なら大抵のことはなんとかしてくれちゃう安定感はあるけども。
樺太編はある程度ロシア語通訳もできる月島軍曹がいなかったら物語が成り立たないレベルで重要。
灯台のシーンひとつとっても、もしも誰もロシア語が話せなくてモタモタしてたら杉本谷垣チカパシはおそらく冷凍に。
義理堅い
鶴見劇場はいうまでもなく。
スヴェトラーナに構ってる場合じゃないって言いながらも…
もちろん色々重ねあわせた上でのことなんだろうけど。
闇が深く背負ってるものが重い
奉天で鶴見中尉につかみかかって
「あの子で…俺を騙して欲しくなかった…!」
と言葉を絞り出した月島軍曹を抱きしめたい。
口いっぱいに美味しいおむすびつっこんで抱きしめたい。
そんな月島軍曹の心の氷を鯉登少尉のまっすぐな熱風で溶かしまくるのはまた別のおはなし。
かわいい
「集中集中!」(8)
少女団の演目を終えた後、紅子先輩たちと涙ぐむ源次郎を見つめる軍曹の気持ちの考察大会をしたい(16)
灯台でキュキュキュキュしてる姿もかわいい(17)
鯉登少尉も一緒にキュキュしてるように見えてたけど、単行本3週目にして、至近距離でただ見てただけということに気づいた。
稲妻の子に小さな鼻をつままれる軍曹(23)
月島軍曹へ
あぁ…月島軍曹よ
なぜそんなに自分の首をしめるのか
どうかどうか
鯉登少尉たちとめんこで遊んだり
どこかの秘湯でのんびり長湯したり
胸焼けするくらいおにぎりたべたり
軍曹の緊張がほどける瞬間が増えますように
ご多幸を!!!
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