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※このnoteは「書くとともに生きる」ひとたちのためのコミュニティ『sentence』 のアドベントカレンダーの一環で書いています。テーマは「2021年の出会い」です。 ___ マフラーのない首元から、冷気が流れ込んでくる。 パーカーのチャックを全部上げて、左手で首元をつかみながら走り出す。 このあいだできたばかりのカフェ兼バーは24時クローズと書いてあったけれど、まだまだにぎわいそうだ。今晩は、YOASOBIを聴いている。 11月も末の末、ランニングを始めた。長男のサ
このnoteは「書くとともに生きる」ひとたちのためのコミュニティ『sentence』 のアドベントカレンダー、「2020年の出会い」7日目です。 「書く」人たちと近くなった議論や対話の内容を見聞きしてその場で描く、グラフィックレコーダーの私。 今年から、「書くとともに生きる」ひとたちのためのコミュニティ『sentence』に入りました。 入ったのは、人の話を聞いて表現することと、より向かいあいたいと思ったから。 そして入って数ヶ月。 sentenceで出会った関心の近
ついに決意表明。どきどき。 今年9月からnote連続1か月投稿をした後、ほとんどの記事公開を中止していました。その理由は、冒頭にある通り、会社を辞めてフリーライターになる準備をしていたからです。 詳しい自己紹介ややりたい仕事については、また別途書くとして。とりあえず、私がフリーライターになる決意をした経緯を語ります。考え込んでいたら、子供時代にまでさかのぼってしまった。めちゃ長いやん。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高校時代:地元を離れることを決意私が生まれ