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助走が終わりいよいよ跳躍へ── 大阪本社の前田恵太朗と井上侑亮を再直撃!

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。
私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再販、売買仲介、コンサルティング、リフォーム等の事業を展開しています。

そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、今年3月と4月に入社した大阪本社の前田恵太朗と井上侑亮に再インタビュー!入社から半年経った現在の心境をざっくばらんに語ってもらいました。


入社直後に圧倒された、センス・トラストの意識の高さとスピード感

── おふたりとも入社して約半年が過ぎましたが、これまでを振り返ってみていかがですか?

前田:毎日がとても忙しく、あっという間に過ぎた半年でした。前職では一棟マンションを建てるのがメインでしたが、センス・トラストに入社してからは売買仲介や既存物件の買取・再販など、前職とは異なる領域ということもあって、戸惑うことも多かったです。未経験の分野なので、分からないことも多く、仕事をしながら新しい知識も勉強してというのは、時間に追われている感じでした。分からないことを他のメンバーから教えてもらったり、助けられることが多かったと思います。自分の成長という点でいうと、少しずつできることが増えていっているのを感じます。新しいことへの挑戦は学ぶことも多くて大変ではあるんですけど、その分、楽しさややりがいも大きいです。

井上:僕も「もう半年経ったのか」という感じで実感がないですね。今までは実需のお客様や、それを取り扱う業者様との接点が多かったんですが、センス・トラストに入社後は実需だけでなく事業用、リフォーム、収益不動産など扱う領域も幅広くなって、今まで関わりのなかった分野の方々とも接する機会が増えました。自分が知らなかった分野も多くて、不動産の奥深さをより感じた半年でした。

── 入社前からセンス・トラストのことはご存知だったと思いますが、実際にセンス・トラストで働くようになって何かギャップなどを感じることはありましたか?

前田:もともと勢いがある会社だということは知っていましたが、実際に入社してみるとその勢いは想像以上で、他社からも高く評価され信頼されていることに、改めてすごい会社だなと思いました。当初の私の勝手なイメージでは、ざっくりとした精査で物件をどんどん買って売却しているのかと思っていたんですが、実際には一つひとつの案件を非常に丁寧に精査していることに驚きました。多数の物件の売買を進める中で、細部までの精査を怠らないその姿勢は、非常に印象的でしたね。

井上:僕は主に買取再販の仕入れや販売をメインに任されているんですが、仕入れから販売までのスピード意識には特に驚きました。センス・トラストでは販売在庫が2、3ヵ月で売れなかったら、皆が「さぁ、いよいよ売らないと」「これはどうにかしないと」みたいな雰囲気になるので、僕自身も焦りますよね。会社全体がそういうスピード感を大切にしているのも、この会社の強みのひとつだなと思いました。

── 売却のスピード感を維持できている理由はどういうところにあると思いますか?

井上:仲介業者様との信頼関係を築き、新鮮な情報をキャッチするということを徹底しているからだと思います。新鮮な情報を得るためには、仲介業者様等への定期的な訪問、面談、連絡が何よりも大切で、「井上さんだからこの案件を紹介したい」と思っていただけるような関係づくりは不可欠です。センス・トラストでは全員がそういう部分をとても大切にしているからこそ、良い情報がたくさん集まってスピード感のある売却につながるのだと思います。

「センス・トラストが愛されている会社だということを、入社後改めて感じました」

前田「自分がセンス・トラストで働くようになって、
他の会社の人から愛されている会社だなというのを実感しています」

── おふたりが在籍している大阪本社の雰囲気についてもお聞きしたいです。

井上:社内の雰囲気はすこぶる良いと思います(笑) メンバーみんなが前向きで明るくて、コミュニケーションもとりやすいです。何よりも、各分野のプロフェッショナルが集まっているのがすごいと思います。例えば、いろいろな業者様を訪問するなかで、自分が得意とする分野以外の情報を頂くこともあるのですが、そういう時も社内にその分野の知見を持った人が必ずいて相談できるので心強いですね。

前田:自分がセンス・トラストで働くようになって、他の会社の人から愛されている会社だなというのを実感しています。「良い会社だね」と言っていただけることも多いんです。これは、僕が入社する前からいるメンバーが、ずっと他の人とのつながりを大切にしてきた結果だと思います。僕自身も、自分だけのことを考えて働くのではなく、周りを気遣うことを学びましたし、ただ仲良しというだけでなく、お互いを高め会えるメンバーだなと感じています。

──どのような時に仕事のやりがいを感じますか?

井上:一度取引した業者様から、再度新規案件をいただけるときにやりがいを感じます。最初の取引で、センス・トラストの社風や僕自身の人柄を気に入っていただけなければ、新たな案件にはつながらないと思うので。とにかく大切にしているのは、スピードと回答のクオリティです。頂いた案件に対していかに早く回答をするか、数字や条件なども具体的に提示することを常に心がけています。案件によっては他のメンバーに見てもらわないと精査できないものもあるんですが、そういう時でも社内の誰かしらに聞くことができるのは本当にありがたいです。
みんなそれぞれ忙しいので「ちょっと待って」と言われるときもありますが、そういう時にはより強引にいきます(笑)。「◯時までに返事したいんです」と、いかにそれが大切な案件かを伝えると、だいたいみんな協力してくれるので、とても心強いです。

前田:僕は、やはり取引業者さんから案件を紹介していただいて、実際にその案件が契約につながったときにやりがいを感じます。センス・トラスト入社後に初契約を取るまで3ヵ月かかったんです。他のメンバーが毎月契約を取っているなかで、自分はなかなかそこに至らずしんどい時期もありました。でも、そのときも周りから嫌なプレッシャーをかけられることもなかったですし、「動きとしては間違っていないよ」と言ってもらえて、粘ることができました。

目標達成に向けて、さらに力をつけていきたい

井上「転職時からの希望でもある収益不動産の仲介にも注力的に取り組んでいきたいなと思っています」

──井上さんは前回のインタビューで、個人の年間目標として「売上に関して個人で売上5億円、粗利で1億円」を掲げられていましたが、現状はいかがですか?

井上:目標の達成度で言えば、まだほぼゼロに近い状態です。しかし、買取再販事業においてこの半年で必要な在庫は整えることができたと考えています。ここからの半年間は、その在庫を売却していく段階なのかなと。買取再販という事業の性質上、買い取った物件を加工する時間がかかるのは当然です。その加工が完了した際に、どれだけ迅速に売却できるかが鍵となるので、残りの半年でその点をしっかりと取り組めば、目標達成は十分可能だと考えています。

──前田さんは前回のインタビューで、センス・トラストで挑戦したいことのひとつに「マンションを一棟建てたい」という目標を掲げていました。これについてはいかがですか?

前田:マンションを建てることを目指した土地の買取に関しては、徐々にできるようになってきていると思います。東京ではマンションの建築が一棟決まっていますし、ほかも土地の購入まではできているので、次は施行会社の選定など実際に大阪・京都でもマンションを建てるという動きに持って行けたらと思っています。

──おふたりとも、ズバリ転職して良かったと思いますか? その理由もお聞かせください。

前田:もちろんです。もともと前職が嫌で転職をしようと思ったわけではありませんが、センス・トラストに入社してからは今まで以上に前向きに仕事ができるようになりました。周りのメンバーが前向きな姿勢で働いて結果を出しているので、自分も負けないように頑張らないととポジティブな気持ちになれますし、自分自身の成長にもつながっていると思います。そういう意味でも、この会社に転職してよかったと思います。

井上:僕ももちろん良かったです。大阪市内で買取再販をしている会社はたくさんあると思いますが、その中でもセンス・トラストは、マンション、土地、戸建て、収益物件、事業用物件など扱っている不動産の種類が幅広いんです。「これは対応できません」という案件がないことが、この会社の強みでもあり、僕自身の働く楽しさにもなっていると思います。

── 最後に、今後の展望や挑戦したいことについてもお聞きしたいです。

前田:やはり、一棟マンションの建設実現に向けて、より具体的に動いていきたいと思います。僕自身が実際にマンション用地の案件を取ってくるだけでなく、他のメンバーが「この土地はマンションにどう?」と話をもってきてくれることもありますが、現状は前向きに進められる案件が限られているため、その土地に対しての加工方法など、もっと知識を身に付けていかなければと感じています。そこができるようになると、今まで以上のセンス・トラストの成長にもつながるはずです。「センス・トラストはマンションも建てられるんだ」ということを、他の会社の方にも知ってもらえるように頑張りたいです。

井上:この半年は情報収集と僕自身の認知度をあげることに注力してきました。次の半年は、仕入れた在庫の販売と、転職時からの希望でもある収益不動産の仲介にも注力的に取り組んでいきたいなと思っています。僕にとっては未経験の領域なので学ぶべきことも多いと思うのですが、幸い、センス・トラストには社長を含め、収益不動産に詳しいメンバーが複数いるので、アドバイスをもらいながら自分自身の領域を広げていきたいと思います。


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