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京都経済の中心地「四条烏丸エリア」に、センス・トラスト京都支社の新オフィスがオープン!

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。

私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再販、売買仲介、コンサルティング、リフォーム等の事業を展開しています。

今回のSENSE TRUST insideでは、11月6日に新オフィスがオープンした京都支社を直撃。新オフィス移転の背景や新たな意気込みを、取締役副社長の小松圭介に聞きました!


京都市下京区にある「四条烏丸」は、四条通と烏丸通が交差する周辺エリアのこと。京都屈指の繁華街のひとつで、大型のショッピングモールやオフィスビルが立ち並ぶほか、生け花発祥の地として知られる六角堂など歴史的に価値のある建造物もあります。

鴨川や先斗町などへのアクセスも抜群で、地元の人々だけでなく京都観光の拠点として多くの観光客が訪れる人気エリアです。その四条烏丸エリアにある「月鉾町(つきほこちょう)」に、このたびセンス・トラストの新オフィスがオープンしました。

上場を見据えた一等地への移転

── 月鉾町にオフィスを移転することになった背景について教えてください。
小松:京都支社は、さらに今期中に事務スタッフと営業スタッフをそれぞれ増やす予定でいます。人を増やすにもまずは箱を準備することが大切ですから、オフィスをきっちり準備していく必要があったのです。

また、前オフィスはここから徒歩5分ほどの場所にあったので、立地的にはよかったのですが、広さの関係で執務室以外のスペースを設けることができませんでした。しかし、契約室や応接室などをきちんと設けることは、企業としての信頼という意味でも必要だと考え、それが実現可能な広いオフィスに移転を決めました。

── 四条烏丸という京都屈指のビジネス街にオフィスを構えることは、大きなインパクトになりそうですね。

小松:その部分を意識したというのは確かです。四条烏丸は京都の中でも一番のオフィス街ですし、大手不動産会社や規模の大きな不動産会社のほとんどはこの四条烏丸に集まっています。その一等地にオフィスを構えるということは他社に対する印象というだけでなく、上場をする上でも意味があると思います。

お世話になっているお取引業者さまや他社さまからも「一等地に移ってすごいね」「やっぱり勢いがあるね」「応援したくなる」というようなポジティブな反応をいただいて、後押しをしてもらっているような気持ちです。素直に移転してよかったなと思います。

── 営業の拠点としても理想的な場所ではないでしょうか。
小松:そうですね。交通の利便性はもちろんのこと、多くの金融機関が集中していることも大きいですね。阪急も地下鉄も乗り入れているので、通勤にも便利な場所だと思います。

──月鉾町というと、祇園祭りの鉾で有名ですよね。
小松:祇園祭の山鉾は全部で33基ありますが、月鉾はその中でも最も大きく豪華な鉾だと言われています。京都は町ごとに山鉾を守っているので、そのまま町名になっているところも多いんです。昔からの伝統文化が色濃く残っているのも京都の魅力だと思います。

京都らしさにこだわった新オフィスで、さらなる人員拡大と飛躍をめざす

── センス・トラストというと「青」というイメージがありましたが、新オフィスのロゴを今回黒に変えた理由はなぜですか?

小松:これも悩んだのですが、京都のシックでモダンな感じを大切にしながら、京都らしさを出していきたいと思ったんです。まだ移転したばかりで、インテリアまでこだわることができていないんですが、京都らしさを感じる絵などもこれからは飾っていきたいですね。

四条烏丸という京都の中心部にあるオフィスなので、エントランスを入った時にお客様や関係者の方が「お、さすがかっこいいな」と思っていただけるようなセンスを大切にしていきたいと思います。

── そのほかにオフィスの内装でこだわったところはありますか?
小松:色合いですね。応接室などはモダンでラグジュアリーな雰囲気を大切にしました。パリっとかっこいい感じで。一方、普段スタッフが仕事をする営業ルームは、ほっと落ち着くような空間になるように、木目調を取り入れました。全体的にメリハリのある空間になったのではないでしょうか。

── 最後に、新オフィスに移転した京都支社の今後の展望について教えてください。
小松:京都は昨年度から人員拡大を一番念頭に置きながら取り組んできました。その中でこれからの意気込みとしては、すでに新メンバーが入ることも決まっているので、さらに勢いのある会社だと思っていただけるような結果を求めていきたいと思います。


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