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センス・トラストの東京支社が恵比寿に増床移転しました!

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。

私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間・東京エリアを中心に不動産の買取再生不動産開発売買仲介コンサルティング等の事業を展開しています。

今回のSENSE TRUST insideでは、5月7日に新オフィスへ移転したばかりの東京支社を直撃。移転の背景や東京支社の新たな展望について、東京支社代表の藤巻剛に聞きました!


渋谷区の南端部、港区や品川区、目黒区との区境に位置する恵比寿。周辺には代官山や広尾、白金などの高級住宅街もあり、お洒落なレストランやショッピングスポットも充実しているため、一人暮らしからファミリー世帯まで幅広い層に人気の高いエリアです。

電車はもちろん路線バスも数多く運行していてアクセスも至便。渋谷区の中では治安も比較的良いこともあって、恵比寿は「住みたい街ランキング」で常に上位にランキングしています。このたびセンス・トラストの東京支社が新たに移転・オープンしました。

恵比寿の至便な立地条件を活かし、更なる成長へ繋げていく

── まず、恵比寿一丁目にオフィスを移転することになった背景を教えてください。

日本橋に東京支社を開設してちょうど1年になりますが、今後さらに人員を増やして事業拡大をしていくためには、より大きなオフィスが必要だということで移転を決めました。

新オフィスの場所を選ぶにあたっては、六本木や赤坂など港区のオフィス街も候補に上がりましたが、これからどういうエリアの不動産を積極的に取り組みたいのか、どうすれば動きやすくなるのか、我々のビジネスモデルを考えると恵比寿が最適な立地だったんです。また、我々がこれまで扱ってきた案件が城南エリアや横浜などに多かったので、よりスピード感を持って対応できるという意味でもこの場所で良かったと思います。

── 恵比寿という街の印象について教えてください。

オフィスと商業施設が入り混じっていて、活気のある街という印象です。代官山や中目黒、広尾も徒歩圏内にあり、いわゆる高級住宅地といわれるエリアもあります。全国的に見ても恵比寿は知名度の高い街だと思いますので、ブランディング的にもここにオフィスを構えることは意味があるのではないでしょうか。

── 恵比寿には「JR恵比寿駅」と「東京メトロ恵比寿駅」に加えて路線バスも数多く運行していますが、営業活動をする上でのメリットも大きいのではないでしょうか。

そうですね。東京はもちろん、神奈川や埼玉などどこに向けてもフットワーク良く移動できる立地だと思います。何よりもJR線が使えることが大きなメリットですね。日本橋にいた頃はどうしても時間のロスが大きくて、例えば、横浜方面に行くとなると行き帰りの移動だけで2時間もかかっていました。移動の負担が減ったことはとてもありがたいです。

チーム力を生かした総力戦でセンス・トラストの事業拡大を目指す

ビル自体はサッポロ不動産開発さんが開発したもので、3月に竣工したばかりの新築です。

入り口が顔認証になっていたり、随所に最新システムが導入されていますし、オフィスの中もカフェっぽい雰囲気でバーカウンターもあるんですよ。座席も今は固定席にしていますが、フリーアドレスにもできるので、今後人が増えてきたときに多様な働き方に対応できると思います。

間取りとしては広々としたオフィススペースの他に、個室の会議室とオープンスペースの会議室、応接室、リモート用の個室ブースがあり、必要なものが全て揃っている印象です。

── 新オフィスに移転した東京支社として、改めて今後の展望について教えてください。

ステークホルダーの皆様、大阪・京都のメンバーが培ってきた土台があったからこそ、東京支社の移転・増床が実現できました。そこに対する感謝の気持ちを忘れず、今期に関しては東京でも確実に売り上げを立てていきます。何よりも結果にこだわり、増員や教育の部分も並行して取り組みながら強い組織を作っていきたいと思います。

── 今後、力を入れていきたいエリアなどはありますか。

渋谷区や新宿区の都心エリア、世田谷区、目黒区、品川区、大田区の城南エリアです。いずれも物件のロットが高いエリアで、需要も圧倒的にある地域なので、それらの物件を購入して加工力を磨くことができれば、センス・トラストの事業拡大につながると考えています。まずは東京ではそのエリアを重点的に拡大していきながら、都心三区、神奈川や埼玉など郊外にも拡大していきたいです。

── 最後に、東京支社として採用にも力を入れていきたいということですが、どのような人材を必要とされていますか。

将来的には新卒の採用も考えていますが、現時点では経験者や即戦力になる人材が必要です。大阪本社、京都支社では、営業ごとに得意なジャンルがありますが、東京でもそのような組織を目指していて、現状でいえば事業収益系の案件に特化した人材がいるとさらに取り扱う案件の種別が拡がると思います。

また、東京支社の今は不動産仲介会社出身のメンバーだけなので、今後は大阪本社のようなデベロッパー、金融機関など仲介以外の分野で研鑽を重ねた人材も必要だと思います。そのほうがより広い視点で物事を見ることができますし、スピード感もアップしていくはずです。東京支社は個人のマンパワーを鍛えながら、並行して組織力を高めていくことに注力していきます。


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