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短篇五芒星を読みました。

6時50分に起きました。出勤と退勤。
帰り道、自転車を漕いでる最中に結構な雨が降り始め、完全なびしょ濡れで帰宅しました。雨粒が目に飛び込んできて視界が怪しくなるのがこわい。自分のことよりiPhoneとイヤホンと財布が無事なのかどうか、それだけが問題。大丈夫でした!安心。

『短篇五芒星』を読みました。5篇全てが芥川賞候補作ってまじ?短編集が候補になること自体がレアなのか。すごい経歴なのに地元の書店に1冊も置いてないの、なんなの…?

いつもの、期待を裏切らないピュアで突飛な人たちがわちゃわちゃしている様子です。楽しいなー。暴力さも下品さも抑えめで読みやすいよ。ていうか慣れと文章を追う気持ちよさに夢中で、一気に読みすぎてあまり内容が思い出せません。メインのストーリーになるべきもの、たとえば殺人事件とか、不倫とか、派手で分かりやすい出来事のすぐ近くで起きるモヤモヤした部分にピントを合わせてる。ので、そのメインの話も気になるんですけど、そっちにはあまり触れずに淡々と進んでいく。
長編のほうが好きかもなー。この登場人物かわいいな〜推す〜と思ってもすぐ終わっちゃう。足りない。

写真がないですね。2017年4月の写真でも貼るか。展示を観に行ってますね。チームラボっぽいけど違う?何だろう…。

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透けてる何かに投影されてますね。たのしそ〜。

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