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初恋と不倫を観ました。

18日の日記です。
6時30分に起きました。休日です。

IIJmioのMNP開通手続きを終え、楽天モバイルのeSIMを契約しました。
東京駅へ向かいます。

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友人と合流してグランスタ地下「恋とスパイス 新宿中村屋」…恋?カレーを食べました。美しい〜〜美味しい〜〜。

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時間が余ってたので大丸イノダコーヒ。赤いベロアの椅子とベンチ。すべてが可愛いな…。

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「坂元裕二 朗読劇2021」を観に、よみうり大手町ホールへ向かいます。喫茶店に長居し過ぎて開演に間に合うか微妙な時間になってしまい、走って会場に行きました…道が広〜〜いね〜。なんとか間に合いました。

今日の公演は高橋一生さん×酒井若菜さんの組み合わせです。昼公演は『不帰の初恋、海老名SA』。観劇好きの友人から借りたオペラグラスが最高でした。目が疲れるけど超いいですね…持つべき。

初日のレポートを事前に見てたのですが、今日もお二人の衣装や配置は同じでしたね。

内容は最近本で読んだばかりなので、真剣に展開を追って聴き入るよりも、文章を読んでた当時とのイメージのギャップを楽しんでました。酒井さんがずっと可愛くてよかった〜〜。ラストで感情が入って涙が出てきて、泣きながら笑って切り替えるシーンが好きです。
文章だと二人とも終始淡々としていて、手紙とメールのやり取りなので当然ですが、感情が見えないので、酒井さんが演じると人間味が出ますね。高橋一生さんは読んだ印象と近い、わりと無感情のままやり切ってるように見えました。
高橋さんはイメージ通り完璧に高橋一生なんですよね…。顔も美しいし声も良いし一生聴いてられるし、オペラグラスで手の甲の血管ずっと見てたしな…皆さんそんな感じだと思いますが…。

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公演のポスターが物販の近くにあったんですね、気付かなくて会場の花壇とか撮ってた。

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風でゆらゆら動いていた何かです。何の情報も無え!

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オーテモリの地下にあるタミルズというカフェです。ビル街のエスカレーターを下る途中に割とガチな森が突然現れて混乱しました。地理もわからんのに、森。

誠品生活日本橋へ向かいました。無印良品と関係あると思ってたら完全に勘違いだった。台湾のセレクトショップ?本屋と猿田彦とお茶と雑貨と色々…あんまり時間がないから流して、再度よみうり大手町ホールへ。

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夜公演は『カラシニコフ不倫海峡』です。
スピーカーの目の前の席で、開演前に諭吉佳作/menの主題歌が大音量で流れてて超気持ちよかったです。ライブ行きて〜。劇中の曲もゆるくて良かった。

本を読み終わった直後、高橋一生さんが朗読をやると知った時に絶対聴きたいと思ったのが、このお話でした。冒頭の「渋谷に行きたくない理由」を早口で読み上げる高橋さんはかなり理想的でしたね。真顔で面白いこと言うの似合うよね。
詐欺メールを装う酒井さんの文章から始まるのですが、しばらくAIみたいな喋りで可愛かった。機械から人間に変わっていく様子。エロい台詞を楽しみにしてたけど、予想と違う入り方でした。もっと甘い雰囲気かと思ったら超絶サディスティックな声出してたな。いや全然良いですね…酒井さんはウィスパーでエロかったですね…。

カーテンコールで拍手が鳴り止まなくて4回も出てきてくれて、かわいくて最後までニヤニヤしっぱなしでした。劇中で笑顔になる瞬間はほぼ無いから、劇を終えてニコニコしてるのかわいすぎる。
やっぱり初恋より不倫が似合う組み合わせですね。お話としても不倫のほうが好きだ。間やテンポ、緩急が面白かったし、演者によって読み方は全然違うんだろうな。

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夜、ようやくデュアルSIMの設定に成功。通信プランに任意の名前を付けられるので、鳥の絵文字を設定してあげました。
あとはポケットWiFiの解約…。

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