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大賀重樹【先生コーチ/キャリアコーチ】

 はじめまして、大賀重樹と申します。
 学校現場では、夢を持って教師になったものの、夢や志を果たせず、道半ばで教師をあきらめた方を多く観てきました。そんな学校現場を変えるお手伝いができればと考えています。では、簡単に自己紹介させていただきます。
 なお、先日、学校CHLOOSのnoteに投稿を上げてしまい、重複していることをお許し下さい。

略歴
 1988年、岡山県倉敷市で教職に就く。働く中で、「日本の学校教育は、これでいいのかとか、海外の教育現場を観てみたい、ボランティアもしてみたい」との思いが募り、JICA海外協力隊に参加し、中米ホンジュラス共和国で、算数指導法の再教育プロジェクトの一員として参画。帰国後は、国際理解教育、キャリア教育、NIE教育等の実践を行う。
 2003年、青森県に移り、教職を続ける一方、カウンセリングの研修を進め、教育カウンセラー中級、ガイダンスカウンセラー、公認心理師の資格を取得する。様々な悩みを抱える子どもたちや保護者、先生たちに寄り添い、それぞれのよりよい未来を目指す活動も続けている。
 2020年より、公立小学校校長として、SDGSを柱とした「誰ひとり取り残さない」学校経営を目指すべく活動しています。

 人生には、様々な分岐点があり、悩みも満載です!
 でも、「自分がその時選んだ道が最善の道」です。全力で応援します。

私の実践や活動等については、noteの大賀重樹やfacebookでご覧下去ればと思います。


先生コーチへの意気込み

「先生を続けたいのに続けられない」
「子どもたちとこんな活動をしたいのに管理職が許可してくれない」
「一生懸命やっているのに子どもたちが分かってくれない」
「職員室の雰囲気にとけ込めず孤立している」
 
教師になるという夢を実現し、子どもたちとたくさんやりたいことがあるのに、それができないまま学校を去る教師が後を絶たない現状を変えたいと思います。
そのための方法は、「一点突破全面展開」です。
たった一つのことができるようになると、0(ゼロ)が1(イチ)になります。そうすると、今までの悩みが嘘のように好循環し始めます。
この先生コーチを通して、一人でも多くの先生の夢や志の実現をお手伝いしたいです。

コーチングの特徴

 じっくりお話を伺う中で、ぼんやりとしていた悩みをはっきりしたものにしていきます。職場では話せないこと、家族にも話せないことを全て受け止めます。もちろん守秘義務を遵守し誰にも漏らすことはありません。
 
その中でその悩みを解決する方法を一緒に考えたり、伴走をしたりします。その際、私のこれまでの経験(成功や失敗)をお伝えできればと考えています。
 
人に話すことで喜びは倍に、苦しみや悩みは半分になると言われています。私でよければ、ぜひ、お話を伺わせて下さい。

先生に一言

先生を辞める前に、夢をあきらめる前に、立ち止まって、お話してみませんか。必ず、道はあります。大丈夫です。

参考情報

ホームページや個人SNSなど:
 https://www.nijin.co.jp/senseicoach


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